診療理念『眼科医療でみなさまを幸せにする』

・日帰り白内障手術

よしだ眼科ブログよしだ眼科ブログ

TEL:048-928-4146

home

草加市谷塚1丁目22-10
メディカルガーデン谷塚

よしだ眼科ブログ

  • TOP
  •  > 
  •  > 
  • 月: 2020年8月
  • ~夢を語る~ その93

    世界一のスタッフ満足度を目指して・・・。

    「2020年の目標」 『昨日の自分を少し超える』

    今週からのテーマは
    『オススメの映画紹介』

    第一回は
    『モンスターズインク』

    おすすめポイントを3つ紹介します
    まず一つ目は、90分と短いことです。しかも、子供が飽きないようにテンポよく話が進むので、気軽に見られます。
    二つ目は、映画の面白要素がすべて詰まっていることです。笑いあり、涙あり、スリルとサスペンスありと、短い時間にギュッと凝縮されています。そのため、何度見ても新しい発見があって楽しめます。
    三つ目は、なんといっても感動のラストです。時代の変化に伴い、求められている能力が変わるところは、まさにこれからの時代を象徴しているようです。

    以上です。

    近視と眼鏡

    ①眼鏡と近視進行との関係は?
    諸説ありますが、近年では、眼鏡をすると、近視の進行が早くなるという説が有力です。しかし、20年前は、眼鏡は近視の進行には関係ない、と言われていました。そのため、今後また説が変わる可能性はあります。

    ②眼鏡をいつから始めるのがいいの?
    進行予防を考えると、必要なければしないほうがよいです。黒板が見えないなどの生活に支障がでてきたら、しかたなく始めることになります。そのため、近視が軽度の段階で早く始めることはお勧めしません。

    ③眼鏡の度数は弱いほうがいいの?それともフル矯正したほうがいいの?
    眼鏡の度数と近視進行の関係ですが、現時点では、わかっておりません。

    ④眼鏡はずっとしていたほうがいいのか、授業中だけのほうがよいか?
    眼鏡を使用する時間と近視進行の関係ですが、現時点ではわかっていません。

    近視と生活

    ①近視は治るの?
    近視は20歳過ぎまで進行することが多いです。そのため、残念ながら、近視が治る、もしくは進行が止まることは、あまり期待できません。

    ②近視進行予防にいいこと、悪いことは?
    屋外でのスポーツや遊びなどの活動が近視進行の予防によいとされています。これは、紫外線の中のバイオレットライトに近視進行の予防効果があるという研究結果が出ております。
    一方、スマホやゲームなど、近くを見る作業が近視進行を促進するとされています。
    また、眼鏡も近視進行を促進するとされています。一方、コンタクトレンズは近視進行に影響しないとされています。

    ③暗いところで見ることは悪い?
    現時点では、わかっていません。しかし、暗いと見えにくくなり、近づいて見るため、結果として近視進行を促進する可能性はあります。

    ④目を細めるのは悪い?
    現時点では、わかっていません。近視の場合、目を細めると焦点が合いやすくなるため、見やすくなります。

    ⑤近視は遺伝するの?
    近視は遺伝すると言われています。両親のどちらか近視の場合、子供は近視になりやすいとされています。

    今週は混雑が予想されます。

    夏休み明けは、大変混雑が予想されます。
    混雑に伴い、待ち時間が増加し、院内が密になりやすく、感染のリスクが高くなります。

    子供の視力検査など、お急ぎでない方は、来週以降に受診されたほうがよいかもしれません。

    先週のコロナ関連まとめ

    お盆休みで検査数が少なかったためか、感染者数が減少傾向にあります。また、帰省や旅行を控える人が多かったようです。

    1日最多感染者数は、東京389人、埼玉56人。
    陽性率は、東京5.9%、埼玉4.5%。
    重症者は、東京23人、埼玉10人。
    草加市の感染者数は17人でした。

    一方、大阪では重症者が70人と過去最多となっております。

    東京では、感染防止ステッカーのあるフィリピンパブでクラスターが発生しました。

    有名人の感染者も続いています。

    全国的に、高校部活関連のクラスターが目立っています。

    コロナの後遺症についての研究結果が注目されています。

    開業日記 エピソード26 

    様々なトラブルを通じて、業者との対応につき、あるシステムを作りました。それは、

    「情報共有化および業者相互監視システム」

    私の開業に関わる連絡は、私、I社、M社にCCで皆に報告してもらい、常に情報を共有するようにしました。
    また、業者との面会も、I社かM社に必ず同席してもらいました。

    開業活動は、いろいろなことが同時進行で複雑に絡み合いながら、ものすごいスピードで進行していきます。1週間前とは、話が全然変わっていることも少なくありません。そのため、お互いにタイムリーに情報を共有しておく必要があります。
    また、常に複数の業者と情報を共有することで、ある業者が単独で私にとって不利益な行動をしていないか、お互いに監視する効果が期待されました。

    チームヤツカは強靭なシステムを武器に、地獄の開業活動編へ、いざ出航です。

    続く

    先週のコロナ関連まとめ

    全国的な増加傾向にあります。

    全国の1日感染者数は、8月7日に1600人と、最多記録を更新しました。
    沖縄、愛知、大阪などでの増加が目立っております。
    愛知でも緊急事態宣言が発令されました。

    東京は1日感染者数が462人と高止まりでした。
    埼玉は1日感染者数が84人と最多更新しました。
    PCR陽性率は、東京と埼玉で、7.0%と4.5%と上昇傾向にあります。
    重症者は、東京と埼玉で、23人と6人でした。
    草加市では、1週間の感染者数が18人と、若干減少していました。

    大阪府の吉村知事が、イソジンうがい薬に殺菌効果があると会見で発表し、薬局からイソジンうがい薬が消えました。
    お盆の帰省につき、様々な意見が出ていました。

    カレー小屋

    食べて応援、院長ランチお持ち帰り編

    今回は、初めての『カレー小屋』

    ちょっと入りにくいお店ですが、勇気を出して入ってみました。

    カレーは王道の味ですが、毎日食べたくなるタイプです。

    ごちそうさまでした。

    開業日記 エピソード25

    事件は、S社の一言から始まります。

    「開業をお手伝いする代わりに、機械はS社から購入してください」

    しかし、機械関係はすでにR社にお願いしていました。そのことを伝えると
    「大丈夫です。R社から購入する際、S社を名前だけ通してくれれば結構です。マージンも取りませんので、先生に損はありません。」
    その話だけ聞くとマイナスはなさそうなので、その話を一旦は受けました。しかし後日、激昂したR社より電話がありました。
    「先生、S社から機械を購入するおつもりですか?S社を通すと、マージンを取られて高くなるだけでなく、メンテナンス責任もS社が持つことになり、R社はなにもできなくなります。先生にとって、S社を通すことに何のメリットもありません。」

    R社は以前より付き合いがあるため、間違ったことを言っているとは考えにくいです。一方、S社も前回の活躍もあり、信頼している業者でした。
    2社の対立に板挟みになり、わけがわからなくなる私。そんな中、I社に相談したものの、いまいち要領の得ない解答で、解決策が見いだせません。

    しかし、前回の失敗から、製薬会社M社を相談役として置いていました。

    早速、M社に現状を報告しました。すると、業界の構造などを詳しく教えてくれたうえで、今回はR社が正しいということでした。そのため、S社は外すことになりました。
    こうして、チームヤツカは発足わずか1週間で崩壊となりました。しかし、捨てる神あれば拾う神あり。M社がS社の穴を埋めが可能ということだったので、M社にご協力いただくことになりました。また、M社はコンサルタント業務も可能でした。
    というわけで、個人開業ではめずらしい、コンサルタントI社M社の二刀流で開業活動を行うことになりました。結果、これがうまく作用することになります。
    (I社は最初とても嫌がっていましたが・・・。)

    ついに、新星チームヤツカが結成しました。

    続く

    ~夢を語る~ その92 

    世界一のスタッフ満足度を目指して・・・。

    「2020年の目標」 『昨日の自分を少し超える』

    2020年上半期を振り返ろう第2弾
    『ステイホーム何してた?』

    ・初めて、Zoomやlineテレビ電話でオンライン飲み会、洋服をネットで購入などした
    ・今まで食材などストックがなかったので、毎日何か買って帰っていた。また、週末も多めにシャンプーなどを買っていた。
    ・4月は時間があったため、映画などをよく見ていた。5月は感染者数が減ったため、旅行の準備をしていた。また、ネットで洋服を購入した
    ・GWに実家に帰れなかったので、初めて取り寄せをして、実家へ送った。一人でお好み焼きなどの凝った料理をがんばってみた
    ・4月はマスクが足りなくなり、手洗いして干していた。5月は地元のパン屋やケーキ屋に行ってみた。6月は東京でご飯を食べた。
    ・4月は断捨離。5月は子供の写真をアルバムに整理していた。しかし、アルバムが足らず、途中でやめているので、夏休みに続きをやる予定。
    ・鬼滅の刃に子供たちがはまり、家族でアニメを何度も見た。ザリガニが釣れる場所を発見し、毎週釣っている(現在進行形)。

    この半年間は記憶に残りにくいのですが、改めて振り返ると、普段できないことをやってみたり、初めてチャレンジしたりと、次につながる時間になったと思います。
    苦難は人生を美味しくするスパイスです。コロナ生活を美味しく食べてやりましょう。