本日の院長ランチは
谷塚駅の割烹料理屋『源氏』
三元豚の香味だれ炒め定食 1000円。
肉を食べ終わった後の香味だれだけで、ご飯もう一杯いけます。水筒に入れて持ち歩きたいくらいです。
ご馳走様でした。
「白内障手術のとき、付き添いは必要ですか?」
という質問をよく頂きます。
今回は、こちらにつき説明していきます。
当院では、白内障手術後は眼帯をしています。眼帯は翌朝診察し、問題なければ眼帯は外れます。そのため、手術後の帰り道と、翌日の通院時は片目となります。
片目だと立体感が取りにくく、見えにくいなど不便を感じることも少なくありません。
家が近所で、片目でも歩行が問題なければ、付き添いなしで、お一人でも可能です。
一方、遠方の方、片目で不便を感じる方、転倒など心配な方は、お付き添いがいた方が安心です。
また、片目だと不便だけど付き添いできる人がいない、という方は、タクシーを利用する方法もあります。
手術終了後、こちらでタクシーを手配します。
お気軽にご相談下さい。
本日のbrain sugarは、
スタッフのお誕生日イブということで、
草加駅マルイ のパステルのなめらかプリン。
今日が楽しい一日になっていただければ嬉しいです。
世界一のスタッフ満足度を目指して・・・。
「2020年の目標」 『昨日の自分を少し超える』
『ほめる会』
・スタッフにも患者さんにも優しく、癒し系だが、ぶれずに強いところもある。
・患者さんへの説明が分かりやすく、大きな声で聴きとりやすいため、患者さんの理解度も高い。
・言葉遣いがキレイで丁寧。患者さんへの対応も素晴らしい。すべての業務をバランスよくテキパキと行っている。院内が明るい雰囲気になる。
・子供にも好かれてうらやましい。難しい検査も落ち着いてできる。自分の考えをしっかりと持っていてすばらしい。
・難しい検査の後、分からないところを聞いてくれるので、その場で問題を解決しているのがよい。
『楽しいこと』
検査だけでなく受付・診察室と色々な業務をすることで、知識が増え、問診がよりうまく取れるようになるなど、スキルアップができて、やりがいがある。
また、メンバーに恵まれて楽しく感じる。
来週のほめる会は休止です。そのため、ほめる会後のテーマを発表します。
『少し成長したこと』
詳細は来週説明します。
本日の院長ランチは
谷塚の隠れ家中華『銀扇』
みそそば
とにかく分かりにくい場所にありますが、今日はお客さんがいっぱいでした。
それが、ここが美味しいなによりの証拠かと。
濃厚なみそ味の中に、ピリリと辛味がちょうど良い程度で喉を刺激します。
ご馳走様でした。
現在、白内障手術待機期間は1か月ちょっととなっております。
現時点では、手術の予約は一番早くて3月上旬となっております。
ゴールデンウイークがあり、4月下旬から5月上旬は手術ができないため、4月以降は手術が混雑することが予想されます。手術をご希望の方は、お早めにどうぞ。
もうすぐ花粉の季節到来だにゃ〜。
鼻水がひどいみんなのために、鼻セレブを用意したにゃ〜。
ティッシュが柔らかくて、鼻が痛くならないにゃ〜(⌒▽⌒)
エルくんと待ってるにゃ〜(=^ェ^=)
白内障手術に関して
「手術は痛くないですか?」
「麻酔はどうやってするのですか?」
などのご質問をよく頂きます。そのため、今回は白内障手術における麻酔についてのお話です。
当院では、全例で白内障手術はめぐすりによる麻酔のみで行っております。
めぐすりのメリットは、麻酔薬の体内への移行量が微量なため、全身への副作用がきわめて少ないことです。また、時間もほとんどかかりません。
痛みに関しては、ほとんどの方は痛くなかったと言われます。しかし、たまに痛かったと言われる方もいます。
しかし、当院で痛みにより手術を中断した方は今のところいません。
一方、手術はベッド上でじっとしている必要があります。しかし、認知症や体の震えなどにより、じっとしていられない場合、局所麻酔での手術は困難です。そのような方には全身麻酔が必要となります。
全身麻酔では意識がないため、痛みはまったく感じません。しかし、入院が必要な上、全身麻酔自体にリスクを伴います。
全身麻酔は当院のようなクリニックではできないため、大学病院などの施設へご紹介します。
ちなみに、局所麻酔はめぐすりのほかに注射もあります。
白内障以外のほとんど手術は注射で行います。
注射はめぐすりと比べると、より長くより痛みが取れます。
一方、時間が余計にかかり、注射自体がちょっと痛い、というデメリットがあります。
院長が医者になった20年前は、注射が一般的で、全例注射をしていました。その後、技術や機器が進歩し、手術時間が短縮されたことで、注射のメリットがあまりなくなっていました。
そのため、10年ほど前より、めぐすりのみで手術を行うようになりました。
手術が痛いのでは、と心配される方が多くいらっしゃいますが、手術中強い光を当てるため、むしろまぶしい、のほうがつらいかもしれません。