診療理念『眼科医療でみなさまを幸せにする』

・日帰り白内障手術

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  • 月: 2020年1月
  • 休診のお知らせ

    2月1日から5日まで、休診とさせていただきます。

    ご迷惑をおかけしますが、ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。

    谷塚割烹料理『源氏』

    本日の院長ランチは

    谷塚駅の割烹料理屋『源氏』

    三元豚の香味だれ炒め定食 1000円。

    肉を食べ終わった後の香味だれだけで、ご飯もう一杯いけます。水筒に入れて持ち歩きたいくらいです。

     

    ご馳走様でした。

    白内障手術後のお付き添い

    「白内障手術のとき、付き添いは必要ですか?」

    という質問をよく頂きます。

    今回は、こちらにつき説明していきます。

     

    当院では、白内障手術後は眼帯をしています。眼帯は翌朝診察し、問題なければ眼帯は外れます。そのため、手術後の帰り道と、翌日の通院時は片目となります。

    片目だと立体感が取りにくく、見えにくいなど不便を感じることも少なくありません。

    家が近所で、片目でも歩行が問題なければ、付き添いなしで、お一人でも可能です。

    一方、遠方の方、片目で不便を感じる方、転倒など心配な方は、お付き添いがいた方が安心です。

    また、片目だと不便だけど付き添いできる人がいない、という方は、タクシーを利用する方法もあります。

    手術終了後、こちらでタクシーを手配します。

    お気軽にご相談下さい。

    パステルのなめらかプリン

    本日のbrain sugarは、

    スタッフのお誕生日イブということで、

    草加駅マルイ のパステルのなめらかプリン。

    今日が楽しい一日になっていただければ嬉しいです。

    ~夢を語る~ その65

    世界一のスタッフ満足度を目指して・・・。

     

    「2020年の目標」 『昨日の自分を少し超える』

     

    『ほめる会』

    ・スタッフにも患者さんにも優しく、癒し系だが、ぶれずに強いところもある。

    ・患者さんへの説明が分かりやすく、大きな声で聴きとりやすいため、患者さんの理解度も高い。

    ・言葉遣いがキレイで丁寧。患者さんへの対応も素晴らしい。すべての業務をバランスよくテキパキと行っている。院内が明るい雰囲気になる。

    ・子供にも好かれてうらやましい。難しい検査も落ち着いてできる。自分の考えをしっかりと持っていてすばらしい。

    ・難しい検査の後、分からないところを聞いてくれるので、その場で問題を解決しているのがよい。

     

    『楽しいこと』

    検査だけでなく受付・診察室と色々な業務をすることで、知識が増え、問診がよりうまく取れるようになるなど、スキルアップができて、やりがいがある。

    また、メンバーに恵まれて楽しく感じる。

     

     

    来週のほめる会は休止です。そのため、ほめる会後のテーマを発表します。

    『少し成長したこと』

    詳細は来週説明します。

    銀扇

    本日の院長ランチは

    谷塚の隠れ家中華『銀扇』

    みそそば

    とにかく分かりにくい場所にありますが、今日はお客さんがいっぱいでした。

    それが、ここが美味しいなによりの証拠かと。

    濃厚なみそ味の中に、ピリリと辛味がちょうど良い程度で喉を刺激します。

    ご馳走様でした。

    白内障手術待機期間

    現在、白内障手術待機期間は1か月ちょっととなっております。

    現時点では、手術の予約は一番早くて3月上旬となっております。

     

    ゴールデンウイークがあり、4月下旬から5月上旬は手術ができないため、4月以降は手術が混雑することが予想されます。手術をご希望の方は、お早めにどうぞ。

    新入職猫ミケ奮闘記

    もうすぐ花粉の季節到来だにゃ〜。

    鼻水がひどいみんなのために、鼻セレブを用意したにゃ〜。

    ティッシュが柔らかくて、鼻が痛くならないにゃ〜(⌒▽⌒)

     

    エルくんと待ってるにゃ〜(=^ェ^=)

    GODIVA

    本日のbrain sugarは

    GODIVAの

    「クロニクル シック アソートメント』

     

    GODIVAの歴史を語るチョコレート、だそうです。

     

    白内障手術と麻酔の話

    白内障手術に関して

    「手術は痛くないですか?」

    「麻酔はどうやってするのですか?」

    などのご質問をよく頂きます。そのため、今回は白内障手術における麻酔についてのお話です。

     

    当院では、全例で白内障手術はめぐすりによる麻酔のみで行っております。

    めぐすりのメリットは、麻酔薬の体内への移行量が微量なため、全身への副作用がきわめて少ないことです。また、時間もほとんどかかりません。

    痛みに関しては、ほとんどの方は痛くなかったと言われます。しかし、たまに痛かったと言われる方もいます。

    しかし、当院で痛みにより手術を中断した方は今のところいません。

     

    一方、手術はベッド上でじっとしている必要があります。しかし、認知症や体の震えなどにより、じっとしていられない場合、局所麻酔での手術は困難です。そのような方には全身麻酔が必要となります。

    全身麻酔では意識がないため、痛みはまったく感じません。しかし、入院が必要な上、全身麻酔自体にリスクを伴います。

    全身麻酔は当院のようなクリニックではできないため、大学病院などの施設へご紹介します。

     

    ちなみに、局所麻酔はめぐすりのほかに注射もあります。

    白内障以外のほとんど手術は注射で行います。

    注射はめぐすりと比べると、より長くより痛みが取れます。

    一方、時間が余計にかかり、注射自体がちょっと痛い、というデメリットがあります。

    院長が医者になった20年前は、注射が一般的で、全例注射をしていました。その後、技術や機器が進歩し、手術時間が短縮されたことで、注射のメリットがあまりなくなっていました。

    そのため、10年ほど前より、めぐすりのみで手術を行うようになりました。

     

    手術が痛いのでは、と心配される方が多くいらっしゃいますが、手術中強い光を当てるため、むしろまぶしい、のほうがつらいかもしれません。