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・日帰り白内障手術

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  • 月: 2024年1月
  • 花粉症

    ニュースにて、早くも花粉が飛散し始めているとのことでした。
    外来にも、先週くらいから花粉症の方が受診されるようになってきています。

    去年の夏も猛暑だったため、今シーズンの花粉も多いと予想されています。
    花粉症の方は、早めに治療を始めておくと、ピーク時の症状が幾分かは軽くなるとされています。
    また、花粉症の時期である2月〜3月は、例年外来が非常に混雑します。

    そのため、花粉症の症状が出始めたら、早めに受診頂くとよろしいかと存じます。

    マイナンバーカードと暗証番号

    保険証の代わりにマイナンバーカードを使用する場合、『顔認証』か『暗証番号の入力』が必要となります。
    しかし、『顔認証』において、うまく認証されないことが散見されます。

    顔認証が使用できない場合、暗証番号の入力が必要となります。
    しかし、暗証番号は作成時以来使用する機会が少ないため、忘れている方がとても多いです。
    さらに、暗証番号を3回連続で間違えると、カードがロックされてしまい、役所で解除の手続きをしないと使用できなくなるそうです。

    そのため、マイナンバーカード使用前に、暗証番号のご確認をお願いします。
    また、暗証番号に自信がない方も、現時点では保険証が使用可能なため、保険証持参の上、試しに入力してみるのもよいかもしれません。

    白内障手術2か月待ち

    冬休みで手術ができない日が多かったため、白内障手術の待期期間は約2か月となっています。
    現時点で2月まで手術枠が埋まっているため、今手術を申し込んだ場合、3月以降となります。

    よろしくお願い致します。

    『白内障手術のとき、付き添いは必要ですか?』

    当院では、白内障手術後は眼帯をしています。眼帯は翌朝診察し、問題なければ眼帯は外れます。そのため、手術後の帰りと、翌日の受診時は片目となります。

    片目でも歩行に問題なければ、付き添いなしでも可能です。また、通院にタクシーを利用するのもよいと思います。
    一方、片目だと立体感が取れず、転倒のリスクも高くなります。片目での歩行に不安を感じる方、転倒など心配な方、もう片方の目の視力が悪い方などは、付き添いがあった方が安心です。

    白内障手術を検討されている方は、試しに片目をつぶった状態で散歩してみるなど試してみると、わかりやすいかと思います。

    『白内障手術 満足する人・しない人』

    白内障手術は、安全性が高く、手術でトラブルが起きることはめったにありません。
    そして、手術後の満足度は全体的にはとても高いです。
    しかし、たまに手術は問題なくできているにもかかわらず、術後に不満を感じる方もいます。

    白内障手術を満足する人としない人につき、取り上げます。

    手術後に満足されるポイントは
    『術後視力が大幅に改善』することです。
    そのため、手術後満足するためには
    ① 手術前にそれなりに視力低下している
    ② 手術後に視力が改善する
    の2点が重要となります。

    逆に、手術後に不満足となるポイントを列挙すると、
    ①術前視力が良好
    ②術後視力不良
    ③視力以外の症状も手術で治ると思っている
    ④そもそも困っていない
    ⑤手術をするかどうか迷っている
    ⑥手術に関する説明を理解していない

    特に、元々視力が比較的良い方、また白内障以外の病気で手術しても改善が見込みにくい方は、術後不満足となる可能性が高いです。

    ただし、手術前に満足するかどうか、こちらも正確に予想することは困難です。
    とりあえず、手術を検討されている方は、一度受診してご相談いただくとよいかと存じます。

    『白内障手術、片目だけやるか、両目ともやるか?』

    白内障手術で、悪いほうの目だけで手術するか、それとも両目とも手術したほうがいいか、というご相談をよく頂きます。

    まず、両目手術のメリットですが、
    ・同じ月だと、限度額により、自己負担額が安くなる
    ・術後の左右のバランスがよい
    ・ピントの位置を自由に選ぶことができる
    ・眼鏡を早く作成できる
    ・術前検査などが一度で済む
    などが挙げられます。

    両目ともある程度白内障が進行している場合、いずれ良いほうの目も手術することになるため、両目とも手術をしたほうが、メリットは大きいと考えます。

    一方、片目のみ白内障が進行しているが、反対目は視力良好の場合、視力や度数の左右差などを考慮したうえで、片目か両目かを相談して決定します。

    判断はそれぞれの目の状態によって変わってきますので、迷ったら一度ご相談頂ければ幸いです。

    『白内障手術は日帰りと入院、どちらがいいの?』

    今回は、白内障手術 日帰りVS入院 のお話です。

    まず、当院では入院施設がないため、日帰りのみとなっています。
    院長が以前勤務していた病院には入院施設があり、件数は日帰りと入院がちょうど半分半分くらいでした。
    それらの経験を踏まえて、今回は日帰りと入院のメリット・デメリットなどにつき、説明します。

    まず、手術結果ですが、どちらも変わりありません。
    そのため、医学的には白内障手術に入院は必要ないと考えております。

    日帰りと入院の違いは、手術した日に家に帰るか、病院に泊まるか、の違いとなります。

    日帰りのメリットは、余計な手間が必要ないことです。
    外来と同じように受診し、手術をして、ご帰宅できます。

    一方入院すると、手続きや泊まるための荷物の準備など、やるべきことがたくさんあります。さらに、初めての病院で緊張したり、ごはんが口にあわなかったり、隣の人のいびきがうるさくて寝れないなど、様々な問題が生じる可能性があります。
    また高齢者ですと、入院により生活環境が変わることで、精神状態が不安定になり、認知症が進行することがあります。

    日帰りでは、慣れた家に帰れるため、それらの心配はありません。

    一方、入院のメリットは、手術前後の通院の必要がないことです。術後、眼帯をするため、片目になってしまいます。そのため、家が遠い、足が悪い、反対目が視力不良など、通院が困難な方に有用です。
    また、夜中に痛みなど何かあったときの安心感があります。
    ただし、白内障手術は痛みが出ることは少なく、夜間に緊急処置が必要となることはほとんどありません。しかも、入院施設でも夜間に眼科ドクターが常駐しているわけではないので、即時対応ができるところは少なく、結局は翌朝診察してからの対応となることがほとんどです。

    というわけで、白内障手術は、まずは日帰りで手術することを前提として、様々な理由により日帰りでは難しい場合に、入院施設で行うことを検討する、という流れで検討いただければよいのではと考えております。