診療理念『眼科医療でみなさまを幸せにする』

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  • 月: 2020年11月
  • ~夢を語る~ その108

    世界一のスタッフ満足度を目指して・・・。

    「2020年の目標」 『昨日の自分を少し超える』

    第2回 『オススメのコンビニスイーツ』
    セブンイレブン 『チーズ蒸しケーキサンド』

    ヤマザキとの共同開発。北海道産クリームチーズとカスタードクリームをブレンドしたクリームを、チーズ蒸しケーキでサンドしています。蒸しケーキはひんやり、クリームはなめらかで、とろけるような感覚。贅沢感いっぱいですが、なんと138円とお買い得。

    感染対策

    当院では、緊急事態宣言時より、手を緩めることなく感染対策を続けております。

    スタッフは全員、マスク・ゴーグル・手袋に加えて、フェイスシールドを着用しています。
    マスクだけでは感染防止は不十分ですが、フェイスシールドで感染リスクをより減らせると考えています。

    受付には、飛沫防止シートを設置しています。
    アルコール消毒を各所に設置し、手指消毒や使用した検査機器を患者さんごとに消毒しています。

    換気は、窓を3か所、常に開放しています。入口ドアは、30分に5分程度開放するようにしています。
    (これから寒くなると換気は大変です・・・。)

    待合室の密を避けるため、時間のかかる検査(視野検査や眼鏡処方など)を完全予約制としました。
    現時点では、クリニックの平均滞在時間は30分~1時間となっています。

    ただし、感染対策は皆様のご協力が不可欠です。
    受診の際は、マスクの着用をお願いします。小児も可能な限りマスク着用をお願いします。
    体調の悪い方、発熱のある方は受診をお控えください。
    待合室では、できるだけ私語はお控えください。

    よろしくお願い申し上げます。

    ~夢を語る~ その107

    世界一のスタッフ満足度を目指して・・・。

    「2020年の目標」 『昨日の自分を少し超える』

    第1回 『オススメのコンビニスイーツ』
    セブンイレブン 『恋する火曜日のチョコっとリラックシュ~』

    ドラマ『この恋あたためますか』とのコラボ商品。
    チョコベースで、上のチョコザラメはサクッ、生地はもっちり。チョコクリームがどろ~と、新食感。値段はシュークリームとしては少し高めですが、人気で品薄となっていて、手に入れるまで3軒回りました。

    外来診療から手術まで院長が行います

    当院では、外来診療から手術、そして術後の診療まで、一貫して院長がひとりで責任を持って行っています。

    病院によっては、外来と手術を別の医師が担当しているところも結構あります。
    信じられない話ですが、手術当日に手術担当医師に初めて会う、なんてところも中にはあります。

    このような病院で手術を受けるのは心配ですね。

    その点当院では、院長がすべて行っているので、そのような心配ありません。
    その代わり、一人で外来と手術を同時にできないため、手術日である月曜木曜午後は、外来はお休みしています。
    ご不便お掛けして、申し訳ございません。

    両目白内障手術の年内予約終了

    年内の両目白内障手術の予約枠がいっぱいとなりました。
    そのため、両目手術をご希望の場合、年明け1月7日以降となります。

    片目のみの手術は、現時点では、まだ若干予約枠が空いております。

    よろしくお願い申し上げます。

    開業日記 あとがき

    最後まで読んでいただいた皆さん、ありがとうございました。

    書き始めた頃は、ゴールが見えない中で手探り状態でした。正直、途中で飽きたらやめようと思っていましたが、開業まで辿り着けたのは、読んでくださった皆さんのおかげです。感謝します。

    開業の神様がいるならば、経営者としての知識も経験もゼロだった私を正しく開業させるため、試練を与えてくださったと考えています。しかし、開業の神様は、若干スパルタがすぎます。一応体育会系だった私はなんとか許容できましたが、このご時世、行き過ぎた指導は時代にそぐわなくなってきました。
    そこで、これから開業する方に対し、開業の神様の手を煩わせないよう、この開業日記が役に立ってくれたら幸いです。

    最後に、これから開業する方へ伝えたい言葉を一言。

    「なんとかなる」

    それでは、さようなら。

    ~夢を語る~ その106

    世界一のスタッフ満足度を目指して・・・。

    「2020年の目標」 『昨日の自分を少し超える』

    第14回 『オススメの映画紹介』 最終回
    『あやしい彼女』
    おばあちゃんが若くなって、人生を楽しむストーリー。主人公の多部さんがかわいくおちゃめで、歌声がとてもよい。笑いあり、涙ありで、見終わった後は心がほっこりします。

    今回で、オススメ映画紹介は一旦終了します。今まで、素敵な映画を紹介して頂き、ありがとうございました。また、忘れたころにやろうと思っているので、いまから面白い映画を探しておいてください。
    来週から、『オススメのコンビニスイーツ紹介』です。気軽に楽しんでください。

    白内障の目薬

    白内障の治療は、目薬と手術の2つになります。

    目薬は、進行を遅くすることが目的となります。残念ながら、白内障の改善や進行を止めることはできません。

    そして、最終的に白内障の改善には手術が必要となります。

    白内障が軽度の場合は、目薬を使用し、その後白内障が進行してきたときに手術をする、というのが一般的です。しかし、目薬が面倒で、手術することがイヤでなければ、目薬をせずに、白内障が進行したら手術、という形でも問題ありません。
    一方、すでに白内障が進行してしまった場合には、目薬をしても効果は限定的なので、早めに手術を検討することになります。

    白内障の症状

    白内障は水晶体という目のレンズにあたる部分が白くにごる病気です。

    白内障の症状は、
    『かすむ』『ぼやける』『なんとなく見えにくい』『白ぽく見える』など、表現の仕方は個人差がありますが、一言で言えば
    『視力低下』
    となります。

    白内障は全体的ににごるため、視野全体がぼんやりと見えにくくなります。そのため、『視野の一部分だけ見えにくい』という症状は、緑内障や黄斑変性など、白内障以外の病気を疑います。

    白内障は短期的にはほとんど変化しないため、症状が短期間で変化することはあまりありません。
    朝だけ見にくい、日によって見えにくい日がある、などは、白内障以外の病気を疑います。

    また、白内障の特に初期に、
    『まぶしい』
    という症状を感じることがあります。これは、白内障の部分に光が乱反射するためです。

    開業日記 エピソード40 最終回

    2017年6月1日

    ついに開業日を迎えました。
    たくさんの方に受診していただきました。待ち時間が長くなってしまい、想定外の問題もありましたが、スタッフが適正に対応してくれたおかげで、大きなトラブルもなく、無事に初日を終えることができました。

    帰り道、いままでの開業活動を振り返りました。

    開業を決意してから1年3か月。
    たいへんだったこと、いやだったこと、つらかったこと、困ったこと、ほんとに色々なことがありました。しかし、すべての出来事は、今日ここにたどり着くために必要なことだったんだ、と気が付きました。

    そして、あまりいい思い出が残っていない人たちも含め、すべての出会いに心から感謝する気持ちが沸き上がってきました。

    しかし、開業はゴールではなく、スタートラインに立ったにすぎません。

    「世界一素敵な眼科に、よしだ眼科をする」

    という新たな目標に向け、よしだ眼科は出航するのでした。