診療理念『眼科医療でみなさまを幸せにする』

・日帰り白内障手術

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    臨時休診のお知らせ

    7/12金〜7/17水は、臨時休診とさせて頂きます。
    ご迷惑をお掛けしますが、ご了承の程、よろしくお願い申し上げます。

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    ちいかわ

    今大人気のちいかわの本を全6巻を購入しました。
    待合室にご用意しておきます。
    受診の際は、ちいかわに癒されて下さい。

    ちなみに、院長の自宅は、クレーンゲームでゲットしたちいかわたちのぬいぐるみに、ソファを占拠されています。

    角膜内皮細胞って何?

    角膜内皮細胞とは、角膜の一番内側にある細胞で、角膜の透明性を保つ働きをしています。角膜内皮細胞の数が少なくなると、角膜が白く濁る水疱性角膜症になってしまいます。症状としては、視力低下だけでなく、痛みが生じます。
    角膜内皮細胞数の検査機器をスベキュラーマイクロスコープと言います。この検査で、角膜内皮細胞の数がわかります。
    検査は、白内障手術前後に行います。手術前から角膜内皮細胞数があまりに少ないと水疱性角膜症になるリスクが高くなります。そのため、手術ができなくなることもあります。また、術後検査で手術による角膜のダメージの状況を確認していきます。

    なお、コンタクトレンズにて角膜内皮細胞数が減少すると言われており、検査を希望される方がいらっしゃいます。しかし、そのような方には保険適応になっていないため、当院では白内障手術以外ではこの検査は行っておりませんので、ご了承ください。

    眼圧が高いと言われたら

    健康診断などで、眼圧が高い(高眼圧)と指摘されることがあります。

    眼圧が高いと、視神経が障害される『緑内障』になるリスクが高くなります。
    しかし、眼圧はかなり高くない限り、自覚症状が出ません。そのため、自覚症状がなくても、眼科で精査する必要があります。

    なお、眼圧は、日や時間により変動します。また、目に力が入ると、実際より高い数値がでることがあるので、注意が必要です

    検査は、視力・眼圧・OCT・視野検査を行います。
    視野検査は予約制のため、初診時に予約して、後日改めて受診し検査する必要があります。

    緑内障は、自覚症状が出たときには、すでにかなり進行しており、手遅れになっていることが多いため、早めに眼科へ受診することをオススメします。

    『子供の目薬、どうやってやればいいですか?』

    今回は、小さな子供への目薬のやり方のお話です。

    一番わかりやすいやり方をご紹介します。
    ①目薬をする人は正座して、両足をひろげます。
    ②子供は顔を上に向けて横になります。
    ③ひろげた両足で頭を軽く挟み、固定します。
    ④下まぶたを軽く下に下げます。(あっかんべーの要領で)
    ⑤下まぶたに目薬をするイメージで点眼します(目の正面だと、目薬の先端が見えるので、子供はいやがります)

    ただし、子供がいやがって大暴れの状態ですと、我々でも目薬はとても難しいです。また、目薬をした後に泣いてしまうと、目薬が涙と一緒に流れてしまい、意味がありません。
    そのため、無理やり目薬するのは、おススメしません。

    もし、子供がいやがって、目薬をするのが難しい場合、子供が寝ているときがやりやすいです。一度試してみて下さい。

    『視野の一部が欠けて見える』

    視野の一部が欠けて見える・ぼやける・かすむ・黒く見える、などの症状を
    『視野欠損』
    と言います。
    視野欠損を生じる病気は
    緑内障、網膜剥離、網膜静脈分枝閉塞症、網膜動脈分枝閉塞症などが疑われます。

    緑内障はゆっくり進行するのに対し、他の病気は急に発症します。
    数年かけて、徐々に進行する視野欠損は緑内障が疑われます。
    一方、ある日突然発症した、もしくは数日単位で急に進行する視野欠損はその他の病気を疑います。
    しかし、緑内障は自覚症状が出にくいため、ある日突然視野欠損に気が付く、という人も意外と多いです。
    そのため、症状だけで病気の鑑別をすることは困難です。

    診察で、眼底検査や視野検査などを行えば、診断は比較的容易なことが多いです。
    治療は、それぞれの病気で異なります。特に網膜剥離では緊急手術が必要となるため、注意が必要です。

    視野の一部が欠けて見える、という症状が出たら、早めに眼科受診することをオススメします。

    視野検査

    視野に異常をきたす病気に行います。
    緑内障をはじめ、視神経、網膜、頭の中の病気(脳梗塞、下垂体腫瘍など)が対象となります。
    特に緑内障では、診断から治療経過の判断材料の中心となります。そのため、定期的に行う必要があります。
    また、ごくまれですが、脳腫瘍などの生命に直結するような頭蓋内病変の発見のきっかけになることもあります。

    検査は、暗室で半ドーム状の機器で行います。台にあごとおでこをのせ、まっすぐ見ながら、周りに光が見えたらボタンを押してもらいます。検査は10分程度かかります。検査は集中力を要するため、慣れないと結構疲れます。

    視野検査は時間がかかるため、完全予約制となっています。
    ご理解のほどよろしくお願いいたします。

    『視力検査と眼鏡検査の違い』

    現在、眼鏡の処方箋のための検査は、完全予約制となっています。そのため、一度受診して視力検査や診察をしたうえで、予約を取り、後日眼鏡検査を行う形となっています。

    『今日の視力検査で眼鏡処方箋は書けないのか?』
    という質問がよくでます。そこで今回は、視力検査と眼鏡検査の違いにつき、説明します。

    眼科で重要視しているのが『矯正視力』です。これは、近視・遠視・乱視の度数で矯正して、最もよく出た視力となります。そのため、視力検査で矯正するための度数は、最も強い度数となります。
    そして矯正視力は、視機能を反映します
    1.0以上で正常範囲と判定します。
    0.9以下は異常とみなし、視力が低下する原因を精査する必要が生じます。
    つまり、普段の視力検査は、目に異常がありそうかどうかのチェックが主な目的となっています。

    一方、眼鏡では、強い度数を入れると、眼精疲労や頭痛などの原因となります。そのため、通常は少し弱めにし、さらに左右のバランスを調整する必要があります。

    見え方や掛け心地は個人差が非常に大きいため、眼鏡検査では、調整したレンズをかけて、ある程度の時間、様子をみる装用テストをする必要があります。そのため、検査にかなり時間がかかります。しかし、時間を短縮すると、せっかく作成した眼鏡が合わない、頭痛で使えない、などのトラブルにつながります。

    普段の視力検査と眼鏡検査は、目的や方法が全く違う検査であるとご理解して頂ければ幸いです。

    自動屈折計・角膜曲率半径測定+非接触眼圧測定装置

    近視・遠視・乱視の度数である屈折・角膜曲率半径と、目の硬さである眼圧の測定を一緒に検査できる機器です。

    屈折・角膜曲率半径は、視力検査、眼鏡処方、白内障手術における眼内レンズの度数など、様々な場面で必要となります。
    眼圧は眼の硬さがわかります。眼圧は、緑内障の発見や治療効果の判定などに重要となります。
    両方とも、眼科ではもっとも基本的で大切な検査となります。そのため、眼科ではこの検査から始まることが多いです。内科でいうところの、体温測定や血圧測定みたいなもの、と言えます。

    検査では、台にあごとおでこをのせます。眼圧測定時に空気が出てくるので、苦手な方も多いかと思います。力が入ると、眼圧が高くでてしまうため、楽にしてください。
    検査は1分程度で終わります。

    この機器の最大の特徴は、屈折測定と眼圧測定の二つの検査を一緒にできることです。
    従来は、別々の機器で、二つの検査をするために、それぞれの機器へ移動する必要がありました。しかし、特に足が不自由な方にとっては、少しの移動でも大変で、転倒などのリスクあります。
    当院は白内障手術を中心とし、高齢者の方が多いため、この一体型の機器を採用しました。移動の苦労や転倒リスクの軽減が期待されます。