近畿大学のシュミレーションより。
“不織布マスク”を着けた場合、新型コロナウイルス患者から感染するリスクが36%~37%に低下。
“フェイスシールド”を着けた場合は2%~3%に低下。
“マスクとフェイスシールドの両方を着用した場合”は0.1%未満にまで低下したということです。
マスクよりフェイスシールドの方が効果が高いという結果は意外でした。この辺りは、シュミレーションの条件など、注意が必要かと思います。
一方、マスクとフェイスシールドの組み合わせで、感染リスクが格段に低下することが分かりました。
当院では、以前よりスタッフ全員がマスクとフェイスシールドを常時着用していましたが、改めて安全性が証明されました。
薬剤の特許は10年で切れます。それに伴い、新しい薬剤が販売されて10年が経つと、他社が同じ成分の薬剤を自由に作れるようになります。これが後発品(ジェネリック)です。後発品は、開発費がかからないため、先発品に比べて安く作ることが可能です。
政府は、高齢化に伴う医療費増大対策のため、後発品を推奨するようになりました。
以前、後発品は会社ごとに自由に名前を付けていました。すると、同じ薬剤なのに、多数の名前のものが増え、不都合が生じるようになりました。
そこで、後発品は、成分名を付けるということで統一されました。しかし、成分名は、長くて複雑な名前がほとんどです。
結果、古くからある薬剤の後発品は多数の名前のものがあり、比較的新しい薬剤は、難解な名前になっています。そのため、すべての薬剤の名前を覚えることが困難になり、患者さんがどの薬剤を使用しているかを把握するのに、以前より労力を要することが増えました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当院ではしっかりと換気をしております。
そのために、気温が低い日は、暖房をフル稼働させているものの、院内がとても寒くなってしまいます。
幸い、眼科では、検査や診察は上着を着たままでも可能です。
当院に受診する際は、いつもより少し厚着をして、検査診察をしていただくと良いかと存じます。
色々と辛いことも多いですが、共に頑張っていきましょう。

クラスターの事例を見ていると、仕事においては、昼食時に感染が拡大するケースが散見されます。
これまでは、昼食時に私語をしないようにお願いしていましたが、今回、飛沫防止台を導入しました。
テーブル1つに対して2人、斜め向かいに座り、間に飛沫防止台を挟むようにしています。
これで、より安心してスタッフに昼食を食べて頂けるようになったと思います。
当院では、感染拡大を防止するために、常に全力を尽くして参ります。
新年早々、緊急事態宣言が発令される模様です。
現時点では、医療関係への制限はないため、今まで以上に感染対策に留意しながら、診療・手術を行ってまいります。
白内障手術の枠は、1月いっぱいほぼ埋まっており、2月以降となります。
視野検査は、約2か月待ちとなっています。
よろしくお願い申し上げます。
『あけましておめでとうございます』
今年がどんな一年になるのか、全く予想できませんが、少しでも明るい年になることを願っております。
今年もよろしくお願い申し上げます。
今年1年、お疲れ様でした。
今年は、誰もが予想しなかった激動の1年となってしまいました。
みなさまも、各自様々な苦労があったと存じます。
そんな中、今日と言う日を、無事に迎えることができたことを、とてもうれしく思います。
みなさまのおかげです。
本当に感謝しかないです。
今年1年、ありがとうございました。
Q 処方箋の有効期限はなぜあるのですか?
A 診察を受けてから時間が経過するほど必要な治療が変わってくる可能性が高くなるためです。
Q 処方箋の有効期限はどれくらいですか?
A 発行日を含めて4日間です。これは『保険医療機関及び保険医療療養担当規則』により定められています。この4日間の中には、土日祝日も含まれます。
4日あれば、土日をはさんでも、薬を受け取れる可能性が高いことと、病状は刻々と変わるものであり、診療を受けてから時間が経過すればするほど必要な治療が変わる可能性が高くなるからです。
診察を受けて処方箋を受け取ったら、その足で薬局に寄って薬をもらうことを推奨します。
緑内障の治療は、
『眼圧を下げて進行を遅くする』
が基本となります。
眼圧を下げる方法、主に目薬となります。
緑内障の目薬は、5系統あります。
患者さんの状況に合わせて、最初はその中から、どれか一種類を選んで始めます。
眼圧の下がり方が不十分であったり、進行が十分抑制出来ていない場合、より眼圧を下げるため、目薬を追加します。
進行が早い方は、段々目薬が増えていき、最大5本使用することになります。
しかし、それだけ目薬をするのは大変です。
実際、3種以上の目薬を使用している方の半分が、回数など間違っている、というデータもあります。
そんな中、2種類の目薬を1つに合わせた配合剤が登場しました。しかも、ここ数年で、様々な系統の組み合わせの目薬が出てきました。
そのため、いまでは、3本の目薬で5系統分全てを賄えるようになりました。
たかが一本、されど一本。
目薬は毎日のことなので、目薬が一本減るだけで、生活がずいぶん楽になります。
緑内障の目薬が多くて大変な方は、一度ご相談下さい。




