~夢を語る~ その42
2019年8月5日
世界一の患者・スタッフ満足度を目指して・・・。
『スタッフ発表 大戸屋にて』
お店は、タブレットで注文する形式になっており、通常はそれを使用するよう案内されます。しかし、お年寄りなどタブレットの使用が難しいと思われる方には、個別に店員が注文を取ることもできることを説明していた。人を見て対応を変えているのがすばらしいと思った。
≪コメント≫
大戸屋の「チキンかあさん煮定食」は美味しいですね。
今回のテーマは『お客のかゆいところに手が届く接客』となります。お客は、困ったことがあっても、なかなか店員に話しかけられないものです。
当院でも、受診される患者さんが何か困っていそうなそぶりを見せたら、放置せず、積極的に力になってあげましょう。
【メガネ処方特訓 その6 ~子供のメガネ編~】
それぞれ、どのようなメガネを作るか、考えてみましょう。
≪症例1≫
寺田 体(仮名) 6才
学校健診で視力低下を指摘され、めがね処方希望。メガネかけたことがない
視力
右 0.2(1.0×S -1.5) 左 0.1(1.0×S -2.5)
レフ
右 S -2.0 C -0.5 A 100° 左 S -3.0 C -0.5 A 100°
≪症例2≫
鈴森 福(仮名) 8才
メガネをかけても見えにくいため、めがね処方希望。
視力
右 0.02(1.0×S -6.0) 左 0.01(1.0×S -5.0)
レフ
右 S -8.0 C -0.5 A 100° 左 S -7.0 C -0.5 A 100°
持参メガネ
右 S -3.0 左 S -3.0