~夢を語る~ その49
世界一の患者・スタッフ満足度を目指して・・・。
『スタッフ発表 ソラマチのフードコート』
座席に「購入したお店にトレイなどを戻すように」という注意書きが、日本語だけでなく外国語でも書かれていた。そして、折り紙の鶴や手裏剣などがおいてあり、「present for you」と書いてあった。
『院長コメント』
注意書きは必要ですが、お客に不快な思いをさせたうえ、守ってもらえないことがよくあります。折り紙は、より楽しい気分にさせるだけでなく、注意書きに従う人が増えることも期待されます。
【白内障手術500件達成】
手術を始めて2年と2カ月で、ついに白内障手術500件を達成しました。
思い返せば、白内障が真っ白に進行した症例、反対眼が見えない方、耳が聞こえない方、日本語が通じない外国人、90歳以上の超高齢者、足腰が悪く歩行困難な方などなど、大病院にも劣らない難症例も少なくありませんでした。
これだけの数の中で、大きなトラブルもなく、無事に手術することができました。
みなさんがサポートしてくれているため、目の前の手術に集中できるおかげです。
ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
【1000件へ向けて】
今まで通りですが、改めて1000件に向けて、心構えを確認していきます。
まずは、『安全第一』です。
とはいえ、手術は常にリスクを伴い、100%の安全はありません。
そのため、より安全に手術を行うための準備と体調を常に万全にしていきます。
さらに、最悪を想定し、それに対応できる心構えを持って、手術に臨みます。
第二は、『満足度』です。
目先の利益に走らず、長期的な視点で考え、患者さんの満足度を最大限に高められるよう、手術のタイミングを考慮します。
手術前の不安や心配をできる限り取り除く努力をします。
手術中は、痛みを少なく、手術時間を短くし、負担を軽減していきます。
手術後は、術後の効果を最大限発揮できるよう協力していきます。