~夢を語る~ その58
世界一の患者・スタッフ満足度を目指して・・・。
『スタッフ発表 バリにて』
バリでは、店員がフレンドリーに話しかけてくれる。言葉も、インドネシア語、英語に加え、日本語もかたことだがしゃべることができた。こちらが持っているもの、曲、言葉、化粧品などにつき、色々と興味を持って聞いてくれる。
『院長コメント』
もともと人見知りで、あまり知らない人や年代の上の人と話すのが苦手でした。そのため、何かの会の立食パーティーなど地獄でした。しかし、アメトーークの人見知り芸人の回で、「人見知りは他人に興味がないだけ」との発言を聞いて、ハッとしました。それ以降、意識的に興味を持つように心がけたところ、少し楽しく過ごせるようになりました。
患者さんに対しても、何に困っているのかな?体調悪そうにしているけどどうしたのかな?など、まずは興味を持つよう心がけてみましょう。
『松下幸之助の一日一話』
「感謝の心は幸福の安全弁」
感謝の念ということは、これは人間にとって非常に大切なものです。見方によれば、すべての人間の幸福なり喜びを生み出す根源とも言えるのが、感謝の心とも言えるでしょう。したがって、感謝の心のないところからは、決して幸福は生まれてこないだろうし、結局は、人間、不幸になると思います。
感謝の心が高まれば高まるほど、それに比例して幸福感が高まっていく。つまり、幸福の安全弁とも言えるのが、感謝の心とも言えるわけです。その安全弁を失ってしまったら、幸福の姿は、瞬時のうちに壊れ去ってしまうと言っていいほど、人間にとって感謝の心は大切なものだと思うのです。
『院長より一言』
「ガッツビーつけて~、カッコつけて~」で一世を風靡した森脇健二さんの座右の銘は、
「素直、謙虚、感謝」です。
今年で、「よいサービスみーつけた」は終了となります。
来年より、「みんなでほめたたえる会」を始める予定です。