世界一のスタッフ満足度を目指して・・・。
「2020年の目標」 『昨日の自分を少し超える』
『第13回 絵本読み聞かせ会』
『ちいさなくれよん』
色々なものを黄色くぬって、幸せにした分、小さくなっていくクレヨン。
自分の人生の役割を全うすることの大切さをクレヨンから教えられます。しかし、人はクレヨンと違って、自分の役割が明確に提示されるわけではありません。また、社会情勢の変化により、求められる役割も変わっていきます。
人生は、どこかの星を塗りに行く長い旅なのかもしれません。
次回は『鏡の中のぼく』です。
絵本読み聞かせ最後です。頑張って読みたいと思います。
お楽しみに。
よろしくお願い致します。
世界一のスタッフ満足度を目指して・・・。
「2020年の目標」 『昨日の自分を少し超える』
『第12回 絵本読み聞かせ会』
『わすれられないおくりもの』
今回は、自分は何か遺すことはできるのか?というテーマのお話です。
本人にとっては、特別なことのない普通の日常でも、周りの人から見ると大切なものはたくさんありますよ、ということを教えてくれます。
たまに、自分の人生は何の意味があるのか?と考えてしまうことがありますが、日々大切に生きていこうと少し前向きになりました。
次回は『ちいさなくれよん』です。
くれよんと絵本は、相性がよいですね。
お楽しみに。
また、『絵本読み聞かせ会』終了後は
『2020年上半期を思い出そう会』を行いたいと思います。
第一弾『1.2.3月何してた?』と、第二弾『ステイホーム期間、何してた?』に分けていきます。
よろしくお願い致します。
世界一のスタッフ満足度を目指して・・・。
「2020年の目標」 『昨日の自分を少し超える』
『第11回 絵本読み聞かせ会』
『しろいうさぎとくろいうさぎ』
今回は、どストレートな愛のお話でした。
こうさぎがダンスをしたり、森の動物が集まるのを、「密になってる」と思う自分に、ちょっと疲れてきました。
ソーシャルディスタンスのために、人間関係が全般的に希薄になりがちですが、なにか工夫をして、クローバーくぐりやタンポポ摘みを自由にできるようにしたいものです。
次回は
『わすれられないおくりもの』
です。こちらは、自分は後世に何を遺すことができるか、というテーマです。若干重めのテーマですが、楽しく読めるのが絵本の良いところです
お楽しみに。
世界一のスタッフ満足度を目指して・・・。
「2020年の目標」 『昨日の自分を少し超える』
『第10回 絵本読み聞かせ会』
『くまとやまねこ』
絵は黒白が中心ですが、たまに入るピンクがかわいいです。
やまねこのように、
「それはさみしかったね」
と言える人になりたいです。
タンバリンひとつで、やまねこにもつらい別れがあったのかな、と想像させるところが、絵本のすごさだと思います。
次回は
『しろいうさぎとくろいうさぎ』
です。こちらは、愛のお話です。
お楽しみに。
世界一のスタッフ満足度を目指して・・・。
「2020年の目標」 『昨日の自分を少し超える』
『第9回 絵本読み聞かせ会』
『ビロードのうさぎ』
うさぎのぬいぐるみが、ぼうやに愛され、最後はホンモノになるお話です。
古くから語り継がれている絵本だけに、もはや『トイストーリー』すら超えてきました。
うちのネコだんごの「みけ」も、いつか本物のネコになるときがくるのでしょうか?
「どちらかといえばダンゴになるニャ~」
次回は
『くまとやまねこ』
です。こちらは、友情のお話です。
お楽しみに。
世界一のスタッフ満足度を目指して・・・。
「2020年の目標」 『昨日の自分を少し超える』
『第8回 絵本読み聞かせ会』
『チリンのすず』
今回の作者は、あのアンパンマンのやなせたかしさん。
お母さんを殺したおおかみに、かたきを討つために弟子入りしたチリン。
悪に手を染め、裏切り、そして復讐・・・。
カワイらしい表紙からは、まったく予想もできない衝撃的な展開でした。
もはや、スターウォーズのダースベイダーのお話みたいです。
次回は
『ビロードのうさぎ』です。
こちらは絵本らしいかわいいお話なので、安心して聞けると思います。
お楽しみに。
世界一のスタッフ満足度を目指して・・・。
「2020年の目標」 『昨日の自分を少し超える』
『第7回 絵本読み聞かせ会』
『ショベルくんとあおいはな』
最後のページの、ショベルくんが通ってきた道にも花が咲いているところが好きです。
自分が好きなことを一生懸命やっていた結果、自分では意図せず、まわりも幸せになっている、そんな人生を過ごしたいものです。
次回は
『チリンのすず』
絵本も2週目となりました。
いままでより長くなり、読むのも聞くのも大変ですが、その分、味わい深いものばかりです。
お楽しみに。
世界一のスタッフ満足度を目指して・・・。
「2020年の目標」 『昨日の自分を少し超える』
『第6回 絵本読み聞かせ会』
『おおかみのおきゃくさま』
きつねが、エサにしようとしていたひよこ、あひる、うさぎに逆になつかれてしまいます。そんなきつねが、彼らのために命を懸けるシーンは感動的です。
そして、最後の一文の衝撃は、映画『ユージュアル・サスペクツ』のラストを彷彿とさせます。
感情を理論とか関係なしに、ダイレクトに揺り動かす絵本のよさをぎゅっと煮詰めたような作品でした。
次回は
『ショベルくんとあおいはな』
です。がんばります。
世界一のスタッフ満足度を目指して・・・。
「2020年の目標」 『昨日の自分を少し超える』
『第5回 絵本読み聞かせ会』
『しんせつなともだち』
です。
うさぎさんは、ロバに余ったかぶをあげました。そのかぶの行方はなんと・・・。
昔のおすそ分け精神です。
苦しいときは、物品の買い占めなど、どうしても自分本位になりがちです。実際のところ、自分を犠牲にしてかぶを分け与えることは、やっぱり難しいです。
でも、これから少しでも余裕がでてきたら、できる範囲で小さなかぶをまわりに分けていきたいものです。
次回は
『おおかみのおきゃくさま』
です。たったの5分で、涙あり笑いありの感情ジェットコースターへようこそ。
お楽しみに
久しぶりに、「夢を語る」の原稿を読み返してみました。
すると、まさに今の時代に必要とされていることが書いてありました。
当時はまだ、よしだ眼科のホームページにブログを始めておらず、この回の内容は公開していませんでした。そのため、今回、こちらを載せてみました。だれかのなにかの参考になれば幸いです。
~夢を語る その10~ 2018/12/7
“ピンチをチャンスに変えるよしだ眼科式メソッド”
普通に仕事や生活をしていると、何かしらの問題と出会ってしまいます。思い通りにならないことも起こります。それを避けることはできません。
人は無意識でいると、問題を『ピンチ』と捉えてしまいます。そうなると、問題はピンチであり、いやなことと考えてしまいます。しかも、問題を他人や環境のせいにして、「ああしてほしい」「こうしてほしい」と他人や環境に要求するようになります。しかし、結局他人や環境は変えられないため、思い通りにいかず、ストレスとなってしまいます。
ところが、問題を『チャンス』と捉えれば、自分が活躍できる舞台を見つけることができるのです。ですから、大切なことは、問題が起きたことをどう受け止めて、次に生かしていくかです。
・・・しゃらくせ――――。(オリエンタルラジオ 武勇伝より)
頭ではわかっていても、自分が実際に問題に直面すると、やっぱりピンチはピンチ、チャンスだと考える余裕なんてありません。
そんな中、ついに、ピンチをチャンスに素早く変換できる、夢のような魔法のメソッドを発見しました。この方法を使えば、どんなピンチも一瞬でチャンスに変えることができます。さらに、お金も道具も一切必要ありません。
その方法とは・・・
『何か問題が起きた時、「チャンスだ、チャンスだ」と言う』
その時点で、解決法が思い浮かばなくても大丈夫。とりあえず、元気に言いましょう。周りの方が一緒に言ってくれると、効果倍増です。さすがに、いきなりの大ピンチで実践するのは難しいので、ささいなトラブルから試してみましょう。
引用 『真経営学読本』 福島正伸