夢を語る プレイバック編
久しぶりに、「夢を語る」の原稿を読み返してみました。
すると、まさに今の時代に必要とされていることが書いてありました。
当時はまだ、よしだ眼科のホームページにブログを始めておらず、この回の内容は公開していませんでした。そのため、今回、こちらを載せてみました。だれかのなにかの参考になれば幸いです。
~夢を語る その10~ 2018/12/7
“ピンチをチャンスに変えるよしだ眼科式メソッド”
普通に仕事や生活をしていると、何かしらの問題と出会ってしまいます。思い通りにならないことも起こります。それを避けることはできません。
人は無意識でいると、問題を『ピンチ』と捉えてしまいます。そうなると、問題はピンチであり、いやなことと考えてしまいます。しかも、問題を他人や環境のせいにして、「ああしてほしい」「こうしてほしい」と他人や環境に要求するようになります。しかし、結局他人や環境は変えられないため、思い通りにいかず、ストレスとなってしまいます。
ところが、問題を『チャンス』と捉えれば、自分が活躍できる舞台を見つけることができるのです。ですから、大切なことは、問題が起きたことをどう受け止めて、次に生かしていくかです。
・・・しゃらくせ――――。(オリエンタルラジオ 武勇伝より)
頭ではわかっていても、自分が実際に問題に直面すると、やっぱりピンチはピンチ、チャンスだと考える余裕なんてありません。
そんな中、ついに、ピンチをチャンスに素早く変換できる、夢のような魔法のメソッドを発見しました。この方法を使えば、どんなピンチも一瞬でチャンスに変えることができます。さらに、お金も道具も一切必要ありません。
その方法とは・・・
『何か問題が起きた時、「チャンスだ、チャンスだ」と言う』
その時点で、解決法が思い浮かばなくても大丈夫。とりあえず、元気に言いましょう。周りの方が一緒に言ってくれると、効果倍増です。さすがに、いきなりの大ピンチで実践するのは難しいので、ささいなトラブルから試してみましょう。
引用 『真経営学読本』 福島正伸