薬剤の特許は10年で切れます。それに伴い、新しい薬剤が販売されて10年が経つと、他社が同じ成分の薬剤を自由に作れるようになります。これが後発品(ジェネリック)です。後発品は、開発費がかからないため、先発品に比べて安く作ることが可能です。
政府は、高齢化に伴う医療費増大対策のため、後発品を推奨するようになりました。
以前、後発品は会社ごとに自由に名前を付けていました。すると、同じ薬剤なのに、多数の名前のものが増え、不都合が生じるようになりました。
そこで、後発品は、成分名を付けるということで統一されました。しかし、成分名は、長くて複雑な名前がほとんどです。
結果、古くからある薬剤の後発品は多数の名前のものがあり、比較的新しい薬剤は、難解な名前になっています。そのため、すべての薬剤の名前を覚えることが困難になり、患者さんがどの薬剤を使用しているかを把握するのに、以前より労力を要することが増えました。
世界一のスタッフ満足度を目指して・・・。
今年のテーマ『小さな幸せのおすそ分け』
『第一回 2021ほめる会』
・一緒に働いていると、忙しくても、『トイレ大丈夫?』などと体調を気遣って声掛けをしてくれる。優しくて素敵。
・コロナのため一人でいることが多かったが、話を聴いてくれ、ポジティブなことを言ってくれる。大変な中、他人を気遣えるのはすごい
・受付業務で、難しそうなときに、『大丈夫?』『やろうか?』と聴いてくれ、確認してくれるので、安心して仕事することができる。
・情が深く、通勤中に人助けをするなど、見習いたい。包み込み、楽しい方向へ引っ張ってくれるところがある
・患者さん一人ひとりに寄り添い、親切で丁寧に接していて尊敬する。いつも他人を気遣い、思いやりを持って、誰に対しても分け隔てなく接する。書類のチェック能力に長けていて、手間のかかる仕事も嫌な顔せず、やってくれる。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当院ではしっかりと換気をしております。
そのために、気温が低い日は、暖房をフル稼働させているものの、院内がとても寒くなってしまいます。
幸い、眼科では、検査や診察は上着を着たままでも可能です。
当院に受診する際は、いつもより少し厚着をして、検査診察をしていただくと良いかと存じます。
色々と辛いことも多いですが、共に頑張っていきましょう。
クラスターの事例を見ていると、仕事においては、昼食時に感染が拡大するケースが散見されます。
これまでは、昼食時に私語をしないようにお願いしていましたが、今回、飛沫防止台を導入しました。
テーブル1つに対して2人、斜め向かいに座り、間に飛沫防止台を挟むようにしています。
これで、より安心してスタッフに昼食を食べて頂けるようになったと思います。
当院では、感染拡大を防止するために、常に全力を尽くして参ります。
世界一のスタッフ満足度を目指して・・・。
今年のテーマは
『小さな幸せのおすそ分け』
新年早々、緊急事態宣言と、今年も難しい1年になりそうです。
こんな世の中では、心が弱ってしまいます。しかし、そんな時だからこそ、できる範囲でよいので、小さな幸せを周囲の方々に分け与えることが大切です。最終的には、与えた幸せが大きいほど、受け取れる幸せも大きくなるものです。
『夢を語る』の次のテーマは
『続・ほめる会』
去年以上に、ほめてください。
1月は月曜のお休みが多いため、木曜に行います。
次回は1/14で、名前順に行います。
新年早々、緊急事態宣言が発令される模様です。
現時点では、医療関係への制限はないため、今まで以上に感染対策に留意しながら、診療・手術を行ってまいります。
白内障手術の枠は、1月いっぱいほぼ埋まっており、2月以降となります。
視野検査は、約2か月待ちとなっています。
よろしくお願い申し上げます。
『あけましておめでとうございます』
今年がどんな一年になるのか、全く予想できませんが、少しでも明るい年になることを願っております。
今年もよろしくお願い申し上げます。
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