TOP > その他 > 『緑内障と視野障害』 『緑内障と視野障害』 2024年2月18日 緑内障では、視野が障害されます。しかし、視野の中心部は比較的末期まで温存されるため、視力はかなり進行するまで、変わらないことが多いです。 また、視野障害は見えないと感じるよりも、信号を見落とす、人にぶつかりやすい、本の行を読み飛ばす、など『気が付かずに見落とす』ことが多いです。そのため、緑内障は自覚症状が出にくく、診断が遅れてしまうことが多々あります。 健康診断で緑内障疑いと指摘されたら、自覚症状がなくても眼科へ受診しましょう。 ≪ 前の記事次の記事 ≫ 最近の投稿 冬季休暇のお知らせ 夏季休暇のお知らせ 臨時休診のお知らせ マイナンバーカード ちいかわ アーカイブ 2024年11月 2024年7月 2024年5月 2024年3月 2024年2月 2024年1月 2023年12月 2023年11月 2023年6月 2023年4月 2023年3月 2023年1月 2022年12月 2022年11月 2022年10月 2022年9月 2022年7月 2022年6月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年9月 2021年8月 2021年7月 2021年6月 2021年5月 2021年4月 2021年3月 2021年2月 2021年1月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年9月 2020年8月 2020年7月 2020年6月 2020年5月 2020年4月 2020年3月 2020年2月 2020年1月 2019年12月 2019年11月 2019年10月 2019年9月 2019年8月 2019年7月 2019年6月 2019年5月 2019年4月 2019年3月 2019年2月 カテゴリー お知らせ その他 今月のチャリティ 夢を語る 待合室の書籍 本日のbrain sugar 白内障手術 開業日記 院長の独り言 院長ランチ