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    マカロン頂上対決

    〜院長よりスタッフへ感謝を込めて〜

    本日のbrain sugarは・・・

     

    竹ノ塚「マリオネット」のマカロン。

    竹ノ塚より美味しい刺客がやってきました。

     

    そしてついに、谷塚周囲の三大パティスリー「エマリュール」「キャトルカール」「マリオネット」が、出揃いました。

     

    投票の結果は・・・

    エマリュール4票

    マリオネット1票

    キャトルカール1票

    でした。

     

    マカロンの食べ比べ、皆人生で初めてでしたが、マカロンがこんなに美味しいものかと感動しました。また、機会があれば、違う味でチャレンジしてみたいです。

     

    なお、味がそれぞれバラバラであり、正確な順位ではありません。当然、店のクオリティとも関係なく、評価は参考にはしないで下さい。

     

    ちなみに、マリオネットでは少し割れてるけど味は変わらない割れマカロンが安く売っているため、おススメです。

    ~夢を語る~ その20    

    当院では、世界一の患者・スタッフ満足度を目指して、毎週金曜日に勉強会『夢を語る』を開いております。そこで使用した資料を公開しております。

     

    『7つの習慣』 

    第2の習慣 【終わりを思い描くことから始める】

     

    ≪今回の課題≫

    ペンと紙を持って、静かな空間に行きましょう。

     

    そして・・・自分の葬儀のことを思い浮かべてください・・・。

     

    家族、友人、仕事関係の人など、いろいろな人が集まっています・・・。

     

    「その時あなたは、自分がどのような人物だったと語ってほしいですか?」

    「あなたの人生をどのように語ってほしいですか?」

    「どういう貢献や功績を憶えておいてほしいですか?」

    「彼らの人生に、あなたはどのような影響を及ぼしたかったですか?」

    『感じたとこ、考えたことを記録しておきましょう。』

     

    人生が終わるときを思い描き、意識することによって、自分の価値観を明確にし、目標に向かって進めるようになります。

    これらをまとめたものが、『ミッション・ステートメント』です。

    ミッション・ステートメントとは、どのような人間になりたいのか、何をしたいのか、それらの土台となる価値観と原則を書いたものです。(ミッション・ステートメントを作るのは大変な作業なので、7つの習慣をすべて紹介したあと、改めて作り方を説明する予定です)

     

    自分の人生の最後を思い描き、それを念頭に置いて今日という一日を始めることで、あなたにとって本当に大切なことに沿って、今日の生き方、来月の生き方、来年の生き方を計画することができるようになります。

     

     

    花粉症と初期療法

    今年もイヤな花粉症の季節がやってきました。

    院長吉田も長年、花粉症に悩まされております。

    17日辺りから、本格的に飛散しているな、と感じております。

     

    花粉症の症状を軽減させる方法として、初期療法という治療法があるのをご存じのですか?

    これは、花粉症が始まる2週間前から花粉症治療を始める、というシンプルな方法です。

     

    症状がないうちから治療するのは、正直面倒ですが、症状がひどくなってから治療をしても、すぐには治りません。また、その時期は同じような患者さんで、どこの眼科も混雑するため、比較的空いている今の時期に受診して薬をもらっておくと、時間短縮にもなります。

     

    というわけで、色々な面で、初期療法おススメです。最後に、よく聞かれる質問。

     

    初期療法、いつから始めればよいのでしょうか?

     

    今でしょ・・・。(古)

     

    マカロン対決 その1

     

    本日のbrain sugar

    〜院長よりスタッフへ感謝を込めて〜

     

    スタッフの「マカロンの味って、店によってどう違うのか?」という声に応えるため、院長、雨の中自転車を走らせ、びしょ濡れになりながら、ついに実現しました!!

     

    「マカロン味比べ対決」

     

    お店は、草加スイーツを代表する二大パティスリー

    「エマリュール」と「キャトルカール」

     

    写真の右の大きいのがエマリュール、左がキャトルカールです。

    お値段は、ともに税別200円。

     

    まずはキャトルカールのマカロン。

    外のサクサク感と中のふんわり感が口の中で一体となり、その後儚くとろけました。

     

    次にエマリュールのマカロン。

    外のサクサク感と中はしっとり感が強く、いわゆるマカロンの食感。その後、独特の甘みが口の中に広がって、余韻が長く続きました。

     

    さて最後に、スタッフによるマカロン対決の判定は、

     

    ・・・・・。

     

    3対1でエマリュール勝利。

    しかし、両者とも評価が高く、票が割れる結果となりました。

     

    【院長の感想】

    たま〜に一個だけ食べるなら、満足感の高いエマリュール、毎日食べるなら、飽きのこないキャトルカール。

     

    今度は、竹ノ塚からの刺客「マリオネット」が参戦予定です。

    乞うご期待。

    白内障手術の時期

    ブログを始めてから、眼科にも関わらずお食事のことばかりなので、たまには眼科のお話も。

     

    外来で1番多くされる質問の1つ

    「白内障の手術は、いつやるべきですか?」

    について。

     

    一言で言えば、

    「ご本人が不便を感じて、手術をしたくなった時」

    です。

     

    具体的な視力の数値としては、免許更新には矯正視力0.7、新聞などの文字を読むには矯正視力0.5程度が必要とされております。

    それを参考にすると、車の運転をされる方は0.7、日常生活を営むには0.5を下回ると手術が必要と言えます。

     

    しかし問題は、そこまで視力は悪くないが、視力低下を感じている場合です。

     

    白内障は基本的にゆっくりと進行します。そして、手遅れになって手術ができない、ということはほとんどありません。そのため、すでに白内障が相当進行している場合や、進行が急激な場合を除き、医学的に手術の緊急性は高くありません。

     

    また経験上、視力が良いうちに手術をすると、手術は問題なく、術後視力も良好にも関わらず

    「思ったよりよくない」「もっとよく見えるようになると思っていたのに」

    など不満が出ることが少なくありません。

     

    以上より、当院では、白内障手術はご本人のご希望があった時にやる、を原則としており、手術を強要することはありませんので、ご安心下さい。

    谷塚「すし久」

    本日の院長ランチは

    谷塚No.1のお寿司屋「すし久」の海鮮丼。

     

    海鮮丼って、なぜか急に食べたくなりますね。

    見た目のキレイさとは裏腹に、食べ始めた時のカオス感が、寿司とは違った魅力です。

    今日も美味しかったです。ご馳走様でした。

    パステルのプリン

    本日のbrain sugar

    〜院長よりスタッフへ感謝を込めて〜

    みんな大好き、草加駅マルイの「パステル」のなめらかプリン。

    プリンのなか、いや、スイーツのなかでも最強と呼び声の高いパステル。これに勝てるスイーツを求めて、日夜奮闘中です。

    夢を語る その19

    当院では、患者・スタッフ満足度世界一になるため、毎週金曜日に、『夢を語る』と
    いうミーティングを開催しています。ここでは、その内容の一部を公開しておりま
    す。

    今回のテーマは『7つの習慣』の第1の習慣【主体的である】です。

    人の対応には「反応的」と「主体的」があります。簡単な例を挙げると、

    反応的な人:天気が良ければ気分がよくなるが、天気が悪いと気持ちがふさぐ

    主体的な人:雨が降ろうが晴れようが関係なく行動する

    もう少し掘り下げていくと、

    「反応的な言葉」は、私にできることはない、私はそれをやらなければならない、な
    どネガティブな言葉に対し、

    「主体的な言葉」は、私は別の案を考える、私は選択する、などポジティブな言葉に
    なります。

    「関心の輪」と「影響の輪」

    関心の輪は、関心や興味、関係のある事柄のことをいいます。

    影響の輪は、自分が影響を与えることができる事柄をいいます。

    例としてサッカー日本代表を取り上げます。

    私は、日本代表の結果に関心があるので、関心の輪に入っていますが、興味のない方
    は、関心の輪の外にあります。

    影響の輪は、私が日本代表にできること、になります。

    そこで、影響の輪を考えてみると、スタジアムに応援に行く、グッズを大量に買うな
    ど、すぐにできることがあります。さらに、スポンサーになる、選手の目にいい運動
    を開発する、近所の子供たちにサッカーを教える、など、できることはたくさんあり
    ます。こうして、主体的に自分にできることを探すことで、影響の輪が広がって行き
    ます。

    一方、反応的な対応では、日本代表の試合をテレビで見て、監督の采配がよくなかっ
    た、選手の調子が悪かった、と居酒屋で愚痴るなど、影響の輪の外に目が行ってし
    まってます。そうすると、影響の輪は小さくなってしまいます。

    主体的な人は、影響の輪の領域に労力をかける。影響の輪が広がり、反応的な人は、
    影響の輪の外に労力をかける。影響の輪が狭くなります。

    結論としては、自分にはコントロールできないことは受け入れ、コントロールできる
    ことに努力を傾けることが重要になります。

    ≪今回の課題≫

    「主体性1日テスト」

    反応的な言葉を何回使ったり聞いたりしたか、確認する。

    「主体的解決ゲーム」

    仕事や私生活で抱えている問題を1つ選ぶ。コントロールできる問題か、自分にはコ
    ントロールできない問題か、を判断したうえで、問題解決のため影響の輪の中ででき
    ることを1つ決め、実行する。

    バレンタインデー

    スタッフのみなさまより頂きました。

    英国から日本初上陸のチョコレート、だそうです。

    お忙しい中、ありがとうございました。感謝です。

    当院のブログは、こんな感じで行く予定です。

    引き続き宜しくお願い申し上げます。

    院長 吉田


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    よしだ眼科公式ブログを始めました。
    医院のお知らせや、日々の感想を綴っていきたいと思います。
    よろしくお願い致します。