診療理念『眼科医療でみなさまを幸せにする』

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  • ~夢を語る~ その107

    世界一のスタッフ満足度を目指して・・・。

    「2020年の目標」 『昨日の自分を少し超える』

    第1回 『オススメのコンビニスイーツ』
    セブンイレブン 『恋する火曜日のチョコっとリラックシュ~』

    ドラマ『この恋あたためますか』とのコラボ商品。
    チョコベースで、上のチョコザラメはサクッ、生地はもっちり。チョコクリームがどろ~と、新食感。値段はシュークリームとしては少し高めですが、人気で品薄となっていて、手に入れるまで3軒回りました。

    外来診療から手術まで院長が行います

    当院では、外来診療から手術、そして術後の診療まで、一貫して院長がひとりで責任を持って行っています。

    病院によっては、外来と手術を別の医師が担当しているところも結構あります。
    信じられない話ですが、手術当日に手術担当医師に初めて会う、なんてところも中にはあります。

    このような病院で手術を受けるのは心配ですね。

    その点当院では、院長がすべて行っているので、そのような心配ありません。
    その代わり、一人で外来と手術を同時にできないため、手術日である月曜木曜午後は、外来はお休みしています。
    ご不便お掛けして、申し訳ございません。

    両目白内障手術の年内予約終了

    年内の両目白内障手術の予約枠がいっぱいとなりました。
    そのため、両目手術をご希望の場合、年明け1月7日以降となります。

    片目のみの手術は、現時点では、まだ若干予約枠が空いております。

    よろしくお願い申し上げます。

    開業日記 あとがき

    最後まで読んでいただいた皆さん、ありがとうございました。

    書き始めた頃は、ゴールが見えない中で手探り状態でした。正直、途中で飽きたらやめようと思っていましたが、開業まで辿り着けたのは、読んでくださった皆さんのおかげです。感謝します。

    開業の神様がいるならば、経営者としての知識も経験もゼロだった私を正しく開業させるため、試練を与えてくださったと考えています。しかし、開業の神様は、若干スパルタがすぎます。一応体育会系だった私はなんとか許容できましたが、このご時世、行き過ぎた指導は時代にそぐわなくなってきました。
    そこで、これから開業する方に対し、開業の神様の手を煩わせないよう、この開業日記が役に立ってくれたら幸いです。

    最後に、これから開業する方へ伝えたい言葉を一言。

    「なんとかなる」

    それでは、さようなら。

    ~夢を語る~ その106

    世界一のスタッフ満足度を目指して・・・。

    「2020年の目標」 『昨日の自分を少し超える』

    第14回 『オススメの映画紹介』 最終回
    『あやしい彼女』
    おばあちゃんが若くなって、人生を楽しむストーリー。主人公の多部さんがかわいくおちゃめで、歌声がとてもよい。笑いあり、涙ありで、見終わった後は心がほっこりします。

    今回で、オススメ映画紹介は一旦終了します。今まで、素敵な映画を紹介して頂き、ありがとうございました。また、忘れたころにやろうと思っているので、いまから面白い映画を探しておいてください。
    来週から、『オススメのコンビニスイーツ紹介』です。気軽に楽しんでください。

    白内障の目薬

    白内障の治療は、目薬と手術の2つになります。

    目薬は、進行を遅くすることが目的となります。残念ながら、白内障の改善や進行を止めることはできません。

    そして、最終的に白内障の改善には手術が必要となります。

    白内障が軽度の場合は、目薬を使用し、その後白内障が進行してきたときに手術をする、というのが一般的です。しかし、目薬が面倒で、手術することがイヤでなければ、目薬をせずに、白内障が進行したら手術、という形でも問題ありません。
    一方、すでに白内障が進行してしまった場合には、目薬をしても効果は限定的なので、早めに手術を検討することになります。

    白内障の症状

    白内障は水晶体という目のレンズにあたる部分が白くにごる病気です。

    白内障の症状は、
    『かすむ』『ぼやける』『なんとなく見えにくい』『白ぽく見える』など、表現の仕方は個人差がありますが、一言で言えば
    『視力低下』
    となります。

    白内障は全体的ににごるため、視野全体がぼんやりと見えにくくなります。そのため、『視野の一部分だけ見えにくい』という症状は、緑内障や黄斑変性など、白内障以外の病気を疑います。

    白内障は短期的にはほとんど変化しないため、症状が短期間で変化することはあまりありません。
    朝だけ見にくい、日によって見えにくい日がある、などは、白内障以外の病気を疑います。

    また、白内障の特に初期に、
    『まぶしい』
    という症状を感じることがあります。これは、白内障の部分に光が乱反射するためです。

    開業日記 エピソード40 最終回

    2017年6月1日

    ついに開業日を迎えました。
    たくさんの方に受診していただきました。待ち時間が長くなってしまい、想定外の問題もありましたが、スタッフが適正に対応してくれたおかげで、大きなトラブルもなく、無事に初日を終えることができました。

    帰り道、いままでの開業活動を振り返りました。

    開業を決意してから1年3か月。
    たいへんだったこと、いやだったこと、つらかったこと、困ったこと、ほんとに色々なことがありました。しかし、すべての出来事は、今日ここにたどり着くために必要なことだったんだ、と気が付きました。

    そして、あまりいい思い出が残っていない人たちも含め、すべての出会いに心から感謝する気持ちが沸き上がってきました。

    しかし、開業はゴールではなく、スタートラインに立ったにすぎません。

    「世界一素敵な眼科に、よしだ眼科をする」

    という新たな目標に向け、よしだ眼科は出航するのでした。

    白内障手術予約

    現時点で、白内障手術の予約枠が12月7日までいっぱいです。
    今年の手術は12月の10日、14日、17日の3枠を残すのみとなりました。

    そのため、今年中に手術希望の場合、早めに受診されることをお勧めします。
    特に両目手術の場合、2枠必要となりますので、お早めに。

    緑内障の治療

    緑内障の治療について、今わかっていることは
    『眼圧を下げると、進行が遅くなる』
    この1点のみです。
    これは、緑内障には、眼圧の高いタイプだけでなく、眼圧が正常である正常眼圧緑内障にも当てはまります。
    同じ眼圧でも緑内障になる人、ならない人がいるように、眼圧以外の様々な要素が関与していることが予測されますが、現時点で確定的に証明されているものはありません。

    そのため、『治療は眼圧を下げる』ことのみとなります。
    しかし、治療をしても、進行を遅くするのみで、改善や進行を完全に止めることは、今の医学ではできません。そのため、早期発見・早期治療が重要となります。

    眼圧を下げる方法は、目薬か手術となります。
    目薬はいくつか種類があるため、目の状況などから、使用する目薬を決めていきます。効果が不十分の場合は、目薬の変更や追加を検討していきます。

    『緑内障は手術できますか?』
    という質問をよくいただきます。
    手術も、目薬同様に眼圧を下げるだけで、視力や視野が改善することはありません。しかも、手術は合併症が生じる可能性があるため、目薬でどうしてもコントロールできない場合にしかたなく行う、という位置づけです。

    『生活に注意点はありますか?緑内障や眼圧にいいこと、悪いことはありますか?』
    これもよくいただく質問ですが、答えは、『現時点では一切わかっていない』となります。
    そのため、目薬をしっかり継続することが重要です。