新型コロナウイルス感染防止のため、視野検査はしばらく休止とさせていただきます。
健診で緑内障、高眼圧、視神経乳頭陥凹拡大を指摘された方は、新型コロナが落ち着いてから、受診して頂ければと存じます。
ご不便お掛けしますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
世界一のスタッフ満足度を目指して・・・。
「2020年の目標」 『昨日の自分を少し超える』
『成長したことを発表する会』
以前の病院では、視力検査など一日同一の検査を行っていた。
今は、視力からOCTなどの他の検査を一連の流れとして行うことができる。そして、カルテを後で
確認することで、訴えから検査、診察と通してみることができる。それにより、一つの症例がどうい
う病気か、などを知り、次に生かすことができる。
また、人に教えることを通じて、どうやったら伝わるかを考えることで、自分の理解も深まり、勉強になる。
≪コロナ対策≫
毎週、この話題で困りますね・・・。
よしだ眼科では、みなさんと患者さんの安全を最優先に行動するように心がけています。
リスクを少しでも減らすため、午後外来の一時中止を検討しております。
デメリットとして、午後に受診した方に迷惑をかける、売上が1割程度低下する、風評被害が生じる、そもそも効果があるかわからない、などが挙げられます。
今後コロナがさらに広がった場合、外出を控えるため患者数が激減し、休止に対する理解も得られやすくなるかと思います。しかし、現時点では花粉のため患者数が結構多く、まだ休止に対し理解は得られにくいと考えています。そのため、日々のニュースを見て判断しますが、今後の展開が予測不能のため、急な発動になってしまいそうです。
また、コロナによる倒産や給与不払いなどが社会問題となっています。
当院は、半年程度休診しても、なんとか耐えられます。そのため、たとえ営業休止になっても、給与をお支払いできるので、ご安心ください。
(ただし、ボーナスは業績と連動するため、影響がでるかもしれません。すみません。)
さまざまなところで開業について相談していたところ、開業支援を行っているという『A氏』を紹介されました。
A氏「先生の開業、無料でお手伝いさせていただきます。」
そのときは、いつもの社交辞令として軽く受け流していました。
今まではそれっきりでおしまいだったのですが、なんと1週間後にA氏よりメールが届きました。
「先生の条件にぴったり合った物件が見つかったので、一緒に内見に行きませんか?」
続く
当院では、社会貢献のため、毎月チャリティーグッズ を購入しております。
今月はこちら
『盲導犬サポートセンター』より、
お菓子や文房具など色々詰め合わせ。
美味しいもの食べて誰かの役に立てるなんて、最高ですね。
世界一のスタッフ満足度を目指して・・・。
「2020年の目標」 『昨日の自分を少し超える』
『ほめる会』
・検査前に自分のノートを見て予習してから検査をし、検査後には必ず空き時間でまとめ、そのときに教えたことも書く、を繰り返して成長している
・自分を持っていて、堂々としていて、頼りがいがある。質問をし、ノートにまとめていて、素晴らしい。
・質問を積極的にしてくれる。頼んだことを、常に快く引き受けてくれるので、頼みやすい。
・まじめで、向上心があり、努力家である。隙間時間で勉強や質問をし、一回で覚えて賢い。先取して行動ができる。
・度胸があり、努力家でまっすぐである。常に自分ができることを探して行動している。
『楽しいこと』
白内障の手術前に検査やお話をした患者さんで、もともとは車いすでの移動だった方が、手術後視力が改善し、ひとりで歩けるようなるのを見た時。
これで、『ほめる会と楽しいこと』は終了です。
毎回お話を聴いていると、それだけで心が温かくなりました。また、みなさんの意外な一面を知ることができ、とても楽しかったです。
今後も、忘れたころに行いたいと思います。
次回からは
『成長したことを発表する会』
になります。これも1周で終わりますので、自分の成長したことについて、たっぷりとお話してください。内容は、最近のことでも、当院へ入職してからのことでも、仕事上でも、プライベートなことでも、なんでも結構です。
よろしくお願い致します。
開業を決意したものの、開業の知識がないため、何をしていいのか、さっぱりわかりません。
そこで、病院に出入りしている業者や開業している先生たちに、かたっぱしから連絡し、相談しました。しかし、具体的な進展が見られないまま1か月が過ぎてしまいました。
今振り返れば、この時期に、開業のキーマンとなるほとんどの人と出会っており、もっとも大事な時期となりました。
しかし当時の私は、
『このままでは開業できないのでは』
と焦るようになりました。
そんな中、これからの開業活動を大きく揺るがすことになる“あの人”に出会うことになります。
続く
白内障手術後は、3種類の目薬を使用します。
そこで、いままでなんらかの目薬を使用していた方より、
『いま使っている目薬はどうすればよいでしょうか?』
というご質問をよくいただきます。
当院では、
『原則中止』
としております。
理由は、間違えることが結構多いからです。
本来やるべき手術後の目薬をやっていなかったり、回数が少なかったり、左右間違えて使用していたりと、さまざまなケースを経験しております。
手術後の目薬は、術後感染症の予防などのため、大変重要です。それと比較すると、普段から使用しているほとんどの目薬の重要度は低くなります。
一方、緑内障で目薬がないと眼圧が上がってしまう、アレルギー性結膜炎がひどく、かゆくてこすってむしろ感染のリスクが高くなりそう、などのケースでは、一部の目薬を継続することもあります。
そのため、手術が決定した際、ご心配であれば確認いただければ幸いです。
よろしくお願い致します。
世界一のスタッフ満足度を目指して・・・。
「2020年の目標」 『昨日の自分を少し超える』
『ほめる会』
・問診票を細かく丁寧に聴いて書いてくれているので、その後の検査がしやすく、助かっている。
・検査で、視力が出にくかったり、OCTが取りにくかったりした後、どうすればうまくできるかを考えて、次につなげてくれる。
・どの患者さんにも優しく、平等に接している。術前検査などでは、患者さんの不安なことをしっかりと聞い出してくれている。
・やさしく、おだやかで、包容力があり、クリニックのお母さんのような存在である。患者さんもそれを感じ取って、問診時などお話をよくしてくれる。
・常に優しく、面倒そうな患者さんにも寄り添って話を聴いている。周りをよく観ていて、スタッフが困っているとき、よいタイミングで対応してくれる。保険関係の知識が豊富で、なんでも答えてくれる。
『楽しいこと』
問診のとき、病院が苦手と言っていた方が、帰りの際に、ここに来てよかったと言ってくれた。
周りから、よしだ眼科のスタッフはみんな感じがよいとほめられた。
よい雰囲気で楽しく働けてうれしい。