
今日の院長テイクアウトランチは、
前回に引き続き
『カレー小屋』
短期間でのリピートです。
サービスでラッキョ多めです。
夏バテにはカレーですね。ごちそうさまでした。
近視進行予防の治療がいくつかなされています。今回は、それらについて説明していきます。
大前提としては、現時点では、有効性が確立した治療法はまだありません。そのため、当院では、以下の治療は一切行っておりませんので、ご了承ください。
①ミドリンM点眼
古くから使用されることの多い目薬です。現時点では、近視予防効果は認められないとされています。
②低濃度アトロピン点眼
海外で有効性があるという研究結果が出ています。現在、日本でも臨床研究が行っており、結果が待たれるところです。現時点では、保険適応外のため、今後効果が証明され、保険適応になることを期待したいところです。
③オスロケラトロジー(夜間コンタクトレンズ)
夜付けて、日中外すタイプのコンタクトレンズです。海外で有効性があるという研究結果が出ています。現在、日本でも臨床研究が行っており、結果が待たれるところです。
ただし、不可逆的な視力障害が生じた症例が報告されています。また、軽度の近視にしか適応がありません。
④その他
目にいいと謳う本や運動など、色々とありますが、有効性が認められたものはありません。
世界一のスタッフ満足度を目指して・・・。
「2020年の目標」 『昨日の自分を少し超える』
今週からのテーマは
『オススメの映画紹介』
第一回は
『モンスターズインク』
おすすめポイントを3つ紹介します
まず一つ目は、90分と短いことです。しかも、子供が飽きないようにテンポよく話が進むので、気軽に見られます。
二つ目は、映画の面白要素がすべて詰まっていることです。笑いあり、涙あり、スリルとサスペンスありと、短い時間にギュッと凝縮されています。そのため、何度見ても新しい発見があって楽しめます。
三つ目は、なんといっても感動のラストです。時代の変化に伴い、求められている能力が変わるところは、まさにこれからの時代を象徴しているようです。
以上です。
①眼鏡と近視進行との関係は?
諸説ありますが、近年では、眼鏡をすると、近視の進行が早くなるという説が有力です。しかし、20年前は、眼鏡は近視の進行には関係ない、と言われていました。そのため、今後また説が変わる可能性はあります。
②眼鏡をいつから始めるのがいいの?
進行予防を考えると、必要なければしないほうがよいです。黒板が見えないなどの生活に支障がでてきたら、しかたなく始めることになります。そのため、近視が軽度の段階で早く始めることはお勧めしません。
③眼鏡の度数は弱いほうがいいの?それともフル矯正したほうがいいの?
眼鏡の度数と近視進行の関係ですが、現時点では、わかっておりません。
④眼鏡はずっとしていたほうがいいのか、授業中だけのほうがよいか?
眼鏡を使用する時間と近視進行の関係ですが、現時点ではわかっていません。
①近視は治るの?
近視は20歳過ぎまで進行することが多いです。そのため、残念ながら、近視が治る、もしくは進行が止まることは、あまり期待できません。
②近視進行予防にいいこと、悪いことは?
屋外でのスポーツや遊びなどの活動が近視進行の予防によいとされています。これは、紫外線の中のバイオレットライトに近視進行の予防効果があるという研究結果が出ております。
一方、スマホやゲームなど、近くを見る作業が近視進行を促進するとされています。
また、眼鏡も近視進行を促進するとされています。一方、コンタクトレンズは近視進行に影響しないとされています。
③暗いところで見ることは悪い?
現時点では、わかっていません。しかし、暗いと見えにくくなり、近づいて見るため、結果として近視進行を促進する可能性はあります。
④目を細めるのは悪い?
現時点では、わかっていません。近視の場合、目を細めると焦点が合いやすくなるため、見やすくなります。
⑤近視は遺伝するの?
近視は遺伝すると言われています。両親のどちらか近視の場合、子供は近視になりやすいとされています。
夏休み明けは、大変混雑が予想されます。
混雑に伴い、待ち時間が増加し、院内が密になりやすく、感染のリスクが高くなります。
子供の視力検査など、お急ぎでない方は、来週以降に受診されたほうがよいかもしれません。
お盆休みで検査数が少なかったためか、感染者数が減少傾向にあります。また、帰省や旅行を控える人が多かったようです。
1日最多感染者数は、東京389人、埼玉56人。
陽性率は、東京5.9%、埼玉4.5%。
重症者は、東京23人、埼玉10人。
草加市の感染者数は17人でした。
一方、大阪では重症者が70人と過去最多となっております。
東京では、感染防止ステッカーのあるフィリピンパブでクラスターが発生しました。
有名人の感染者も続いています。
全国的に、高校部活関連のクラスターが目立っています。
コロナの後遺症についての研究結果が注目されています。
様々なトラブルを通じて、業者との対応につき、あるシステムを作りました。それは、
「情報共有化および業者相互監視システム」
私の開業に関わる連絡は、私、I社、M社にCCで皆に報告してもらい、常に情報を共有するようにしました。
また、業者との面会も、I社かM社に必ず同席してもらいました。
開業活動は、いろいろなことが同時進行で複雑に絡み合いながら、ものすごいスピードで進行していきます。1週間前とは、話が全然変わっていることも少なくありません。そのため、お互いにタイムリーに情報を共有しておく必要があります。
また、常に複数の業者と情報を共有することで、ある業者が単独で私にとって不利益な行動をしていないか、お互いに監視する効果が期待されました。
チームヤツカは強靭なシステムを武器に、地獄の開業活動編へ、いざ出航です。
続く
全国的な増加傾向にあります。
全国の1日感染者数は、8月7日に1600人と、最多記録を更新しました。
沖縄、愛知、大阪などでの増加が目立っております。
愛知でも緊急事態宣言が発令されました。
東京は1日感染者数が462人と高止まりでした。
埼玉は1日感染者数が84人と最多更新しました。
PCR陽性率は、東京と埼玉で、7.0%と4.5%と上昇傾向にあります。
重症者は、東京と埼玉で、23人と6人でした。
草加市では、1週間の感染者数が18人と、若干減少していました。
大阪府の吉村知事が、イソジンうがい薬に殺菌効果があると会見で発表し、薬局からイソジンうがい薬が消えました。
お盆の帰省につき、様々な意見が出ていました。

食べて応援、院長ランチお持ち帰り編
今回は、初めての『カレー小屋』
ちょっと入りにくいお店ですが、勇気を出して入ってみました。
カレーは王道の味ですが、毎日食べたくなるタイプです。
ごちそうさまでした。



