全国的に減少傾向にあります。
先週の一日最多感染者数は、東京221人、埼玉46人と、減少傾向にあります。
PCR陽性率は、東京3.4%、埼玉2.9%と低下傾向にあります。
草加市での一週間の感染者数は12人と、ほぼ横ばいです。
感染者数は減少傾向にありますが、緊急事態宣言時と比較すると、減少スピードは緩やかです。また、数値的には、まだかなり多い状態です。
当院では油断せず、感染対策レベルを維持し、院内感染の防止に努めて参ります。
皆様にもマスク着用や手指消毒など、引き続き感染防止のご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
今回は、あまりドラマチックな展開のない、内装業者が決定してから図面が完成するまでのお話です。
期間としては、1か月ちょっとあります。それだけあれば楽勝でしょう、と思うかもしれませんが、業者と直接会って打ち合わせできるのは、週1回。そうすると、たったの5回程度しか打ち合わせができません。そのため、1回のミーティングで、壁紙や床の素材、ドアの色や棚の配置・・・決定事項がほんとにたくさんあります。
そんな忙しい合間に、お茶の水にある井上眼科へ見学に行き、ユニバーサルデザインを学んできました。そして、それを取り入れるために、デザインの余計な変更なども多々発生しました。
ミーティングが終わった後は、脳がとても疲弊します。そして、ついつい夜中甘いものを食べてしまいます。
そんな中、L社はメールへの対応が早かったため、事前に確認や微調整の相談などを打ち合わせの間にメールで決めておくことができたのは、とても助かりました。
2017年3月
L社の奮闘のおかげで、ギリギリで、というはまさに締め切り日ちょうどに図面を完成し、日程通りに内装工事を始めることができました。
続く
世界一のスタッフ満足度を目指して・・・。
「2020年の目標」 『昨日の自分を少し超える』
第3回 『オススメの映画紹介』
『コープスブライド』
ティム・バートン監督
結婚を控えた男性が、間違えて死体の花嫁に結婚の誓いを立ててしまい、死者の世界へ連れていかれる・・・。
オススメポイントは、77分と短く、ストーリーがスピーディーに展開するので、手軽に見ることがでいます。世界観は全体的に暗いですが、ジョークやユーモアがあり、物語がしっかりしているので、何度見ても楽しめます。
保険の自己負担割合で、自己負担額が異なります。
片目の場合、1、2割の方は2万円弱、3割の方は5万円弱となります。
また、同月に両目の手術を行うと、限度額により、他目の手術料金が安くなることがあります。これは、自己負担割合や収入により異なってきます。
当院では、保険適応外の手術は行っていないため、これ以上の料金がかかることはございませんので、安心してください。
白内障手術前後の通院についてのお話です。
手術が決まったら、その日に手術日程を決定します。
そして、術前検査と術前説明のため、手術までにさらに2回の通院が必要となります。
手術後は、まず手術翌日に必ず通院が必要となります。
そこで問題なければ、次は2~3日後に通院となります。ここで問題なければ、洗眼洗髪が可能となります。
そして、次回は1週間後となります。
以降は、2週間、3週間、1か月と通院間隔を伸ばしていきます。
ただし、手術後に何らかの問題が出た場合、より多く通院する必要が生じることがあります。そのため、手術後1か月、とくに手術後2週間は、必要に応じて予定を調節できるようにしておいていただけると幸いです。
『白内障手術後は、毎日通院するんですか?』
という質問をたまにいただきますが、通常、手術後毎日通院する必要はありませんので、ご安心ください。
先週のデータのまとめです。
1日当たりの最多感染者数は、東京250人、埼玉69人。
PCR陽性率は、東京4.2%、埼玉4.1%。
重症者数は、東京32人、埼玉13人。
東京は減少傾向に対し、埼玉は現状維持でした。
草加市の一週間の感染者数は14人でした。先々週急増しましたが、元の水準に戻っています。
厚生労働省の専門家会合にて
『高齢者の致死率は変わらず』
という発表がありました。
第一波(5月まで)と第ニ波(6月以降)の全体の致死率は、第一波6%と第二波4.7%で、減少傾向にあります。
しかし、年代別に見ると、50、60代では、
第一波2.8%、第二波3.1%。
70代以上では、
第一波25.1%、第二波25.9%
と変わらないとのことでした。
2番目、人柄のN社。
次も白紙だったらどうしよう、と心配していましたが、こちらの要望をすべてかなえた図面を書いてきてくれました。それを見て、少し安心しました。
しかし、この物件の広さでは、私の要望をすべて叶えるのは難しいと見え、動線などかなり無理が生じているのがわかりました。
この物件は失敗だったのか・・・という思いが、頭の中をよぎり始めました。
3番目 初めましてのL社
絶望的な気持ちでいっぱいのまま、L社を迎えました。
半分諦めの気持ちでL社の図面を見てみると・・・まさに理想通り、の一言でした。
ポイントは、他の2社が苦戦していた配管について、大胆な発想力で問題解決したことと、こちらが困らない程度に要望を削り、全体のバランスを取ったところでした。これは、L社の経験値と能力のすごさでしょう。
また、その後修正点につきメールでやり取りしたところ、レスポンスが早かったのもよかったです。
というわけで、内装業者はL社に即決しました。
続く
世界一のスタッフ満足度を目指して・・・。
「2020年の目標」 『昨日の自分を少し超える』
第二回 『オススメの映画紹介』
『実写版 アラジン』
開始5分でワクワクし、引き込まれます。
オススメポイントは、きれいな街並みや魔法の絨毯からの風景です。また、キレっキレのダンスや素敵な歌も楽しいです。
ディズニーに行った時のように、元気になれます。
字幕と吹き替えの両方よいですが、字幕がオススメです。
白内障手術では、濁った水晶体を4つに分割し、それらをさらに超音波で細かく砕いて吸引して取り除きます。
水晶体は丸いので、ホールケーキを四等分する様に、十字に切っていきます。
この分割する工程が、白内障手術の中でも難しく、トラブルが起きやすい操作となっています。そのため、術者としては、いつもストレスのかかる瞬間でした。
この操作を安全で安心して出来る方法はないものか、と探していたときに出会ったのが
『プレチョップ法』
でした。
10年ほど前に初めて見た、プレチョップ法のオペ動画は衝撃的でした。あれだけ苦労していた分割を、いとも容易く、しかも美しく行っていました。
当時、周りでプレチョップ法をしているドクターがいなかったので、手術器具を自前で購入し、動画を頼りに独学で習得しました。独学で苦労し、完成に五年もの月日がかかりました。そして、完成した暁に、開業することにしました。
開業後、予想に反して難しい手術が多くて驚いていますが、プレチョップ法のおかげで、大きなトラブルもなく、手術出来ております。
プレチョップ法に携わった方々には、感謝しかありません。