世界一の患者・スタッフ満足度を目指して・・・。
『スタッフ発表 ラーメン屋一蘭にて』
ここでは、スープの濃さ、ネギの量、麺の硬さなど、自分だけの一蘭にカスタマイズできます。席は、横と区切りがついています。さらに、カウンター側もラーメンが来たらスダレで閉められるので、一人でも人目を気にしないで食べることができます。
『院長コメント』
一蘭、おいしいですね。20年くらい前、パート先の近くにあったので、たまに帰りに寄ってました。その後、その店舗がなくなって以来ご無沙汰ですが、久々に行きたくなりました。
お店の特徴としては、半個室になる席です。これは、自慢のラーメンを味わうことに集中してもらうため、とのことです。結果的に、女性がひとりでも入りやすいお店となり、いままでラーメン屋に行かなかった顧客の獲得に成功しました。
また、とんこつラーメンにメニューを絞り、色々なラーメンを作る手間を省くことで、細かく顧客の好みに合わせるシステムが可能となりました。
一つの得意なことを突き詰めると新しい可能性が開ける、ことを示したお店です。
今回はテーマが思い浮かばないため、ちょっと長めに5分間瞑想します。
結構長いので、おうちでも試しにやってみてください。
11月の置き看板です。
草加代表「パリポリくん」です。
スタッフが忙しい中描いてくれました。
いつもありがとうございます。
当院受診の際には、帰りに眺めてみて下さい。
人気が出過ぎて、今後予約できなくなると困るので、よしだ眼科ブログを読んで下さっているみなさまだけの内緒話にして下さい。
本日のbrain sugarは
年に2回のお楽しみ。
谷塚『レスール』の
『日本一のアップルパイ』
去年も食べているので、美味しいことは覚悟していましたが、それでも想像を遥かに超えてくる味わい。
表現としては、一周回ってシンプルに
『美味い』
としか、言いようがありません。
12時5〜8日の予約に、もしかしたら空きがあるかもしれないので、ご確認してみて下さい。
店長が、店の前で工事をしている人たちに、ちょっとしたお菓子を差し上げていました。
こういう心遣いが味の決め手、なのかもしれません。
ごちそうさまでした。
谷塚のみなさん、お待たせしました。
ついに、待望の新しい名刺が出来ました。
今回の名刺はなんと、院長の顔写真入りです。
これを財布に入れておけば、いつでも一緒にお出かけできますね。
効能は、魔除け、金運アップ、恋愛運アップ、健康運アップなど・・・あるかもしれません。
現在、待合室に設置してますので、ご希望の方は受診の時にどうぞ。
本日のbrain sugarは
GODIVA『マジカルメリーゴーランド Gキューブ スターボックス』
五種類のGキューブが楽しめます。
ちょっと早いですが、クリスマス気分です。
世界一の患者・スタッフ満足度を目指して・・・。
『院長発表 健診にて』
健診の結果を聞きに病院へ行ってきました。そこでは、先生が細かく分かりやすく、画面や結果の用紙を見せながら説明してくれました。健診では異常がなければ、説明は簡単に済ませがちですが、施行した検査については、検査の意味と結果を一通り説明すべきだと反省しました。
ちなみに、今回の結果では、悪玉コレステロールが若干高めでした。次回のスタミナ苑では、カルビとロースは少なめにしますので、皆さん、かわりに食べてください。
≪白内障手術後の狙い その5 最終回≫
「遠くと近くのどちらがいいか、について考えよう」
70歳 女性
【主訴】 両視力低下のため白内障手術希望
視力 右0.1(0.4×-3.0)
左0.1(0.4×-3.0)
眼鏡 両 -3.0
普段は眼鏡をかけていて、近くは眼鏡をはずしてみる。以前遠近両用眼鏡も持っていたが、足元が怖いのでやめた。本や新聞は1日1時間程度見る。その他の時間はテレビを見ていることが多い。運転はしない。
一通り単焦点や狙いについて説明を聞いたところ
『テレビを裸眼で見たいが、近くが見えないと困りそう。どちらがいいのか、わからなくなってきた。どちらがお勧めですか?』
と質問してきました。
【問題】
質問に対し、どのように答えますか?
白内障手術のおいて、日帰りと入院の違いや、どちらがよいのか、などの質問をよくいただきます。
よしだ眼科は入院施設がないため、日帰り手術のみです。
前の病院では、入院施設があり、日帰りと入院がちょうど半分半分くらいでした。
それらの経験を踏まえて、今回は日帰りと入院のメリット・デメリットなどにつき、説明してみます。
まず、手術の結果ですが、どちらも変わりありません。
そのため、医学的には白内障手術に入院の必要性はないと考えております。
日帰りのメリットは、余計な手間が必要ないことです。
私も以前、別件で自分が患者として入院・手術しましたが、事前に色々な手続きをしたり、行ったこともない病棟で不安になったり、隣の人のいびきがうるさくて寝れないかったりと、入院生活はあまり楽しいものではありませんでした。日帰りでは、入院に伴う問題がありません。
また、高齢者ですと、入院により生活環境が変わることで、精神状態が不安定になったり、認知症が進行したりすることがあります。日帰りでは、慣れたおうちで寝れるので、その心配がありません。
一方、入院のメリットは、手術前後の通院の必要がないことです。術後、眼帯をするため、片目になってしまいます。そのため、家が遠い、足が悪い、反対目が視力不良など、通院が困難な方に有用です。
また、夜中に痛みなど何かあったときの安心感があります。ただし、白内障手術は痛みが出ることは少なく、夜間に緊急処置が必要となることはごくまれです。当院では手術500件以上行っていますが、そのような案件は一度もありませんでした。
入院施設でも、夜間にオペ室が稼働できないところや、眼科医が常駐していないところも多く、結局は翌朝診察してからの対応となります。
というわけで、白内障手術は、まずは日帰りで手術することを前提として、様々な理由により日帰りでは難しい場合に、入院施設で行うことを検討する、という流れで検討いただければよいのではと考えております。